2015年11月1日日曜日

ミニクーパーのオルタネーターを国産軽自動車用中古品を流用交換する

先週の
 ミニクーパーに国産車用オルタネーターを仮付けしてみる
の検討結果から、ファンベルトは三ツ星ベルトの
 MPMF-1335
から
 MPMF-1320
に変更することにする。


大容量オルタネーターに酷使され磨耗しまくったファンベルト(上)と、新品のファンベルト(下)を比べたら幅が約半分 (・_・)

剥離している部分があったり、硬化して割れがあったり、そりゃ滑るわな。


下側のブラケットは、仮付けの具合から作り直しする事に決め、新しくホームセンターでL字の金具(1個140円)なんていうのを購入してきて再度新規にDIY加工し、オルタネーターを固定。

テンショナーの穴が一番端の辺りでいい感じの若干緩目ぐらいのベルトテンション。出来ればあと10~20mm呼び長が短いベルトにしたい感じ? でも、対処としてはプーリー径を上げるのがベスト?


オルタネーターの取り付けは、ファンベルトから引っ張られる側の方が大きな力がかかる事から、純正のように上側に支点を持ってくる感じにオルタネーターを固定してあげて、下側にテンショナーを持ってきた方が間違いなくいいのですが・・・。

上側に固定ポイントを持ってこようとすると、入手した中古オルタネーターの足の位置との関係で、大半の荷重がウォーターポンプのアルミの弱そうなボスにかかってしまい、スペーサー等で後ろ側に伸ばして留めてあげても自己満足レベルにしかならない感じ?そうなるとオルタネーター後ろ側で固定する意味がほとんどなく、かといってオルタネーターを切削加工したり、削りだしのブラケット追加したりなんて事をしていたら、ミニ専用の既製品オルタネーターを購入したほうが安かった!?なんて本末転倒な事になりかねない。わけで・・・。

構想?年。考えはじめて1ヶ月。加工始めて1週間ちょい。実働2日。加工の手間とコスト検討の結果こうなった。手抜き!!
なので、こんな手間優先の手抜きの取り付けを真似したら、ブラケットが折れたり、オルタネーターが外れたりトラブルが発生する可能性が高いので真似をするのは無謀です。


配線の被服劣化で作り直しになるため旧のオルタネーターに繋がっていた配線を取り外しつつ確認したところ、+B(バッテリー)と、チャージランプ(L,IGN)にしか繋がっていないことが判明。

念のためヘインズで配線図を確認したら、+Bとチャージランプしか来ていないということで間違いないようだ。

オルタネーターには3本の配線が繋がっていたので、てっきりIG電源も来ていると思ったのですが・・・。大容量オルタネーターに交換した時も配線を加工したものの、ボルトオン接続用に付いていた中間カプラーをとっぱらい直結に改造しただけだったので回路図の確認をしなかったから気がつかず、純正オルタネーターの頃からずーーーとIGのところに+Bを繋いであったということ?(未確認)

それだと励起用の電気(励磁電流)が常に流れっぱなし?になって暗電流が増加しそうな?
もしかして、ダイナモの時代から配線変えずに済ませたのか???


今回交換するオルタネーター側の接続は以前の確認結果から+B(バッテリー)と、チャージランプ(L)、イグニッション(IG)の3本でいいし、細かい事を考えるのがメンドクサイので、配線作り直しついでにIGを追加しとこ。

過去記事の
 ミニクーパーのオルタネーターを国産流用交換検討
より、メインの+Bを繋いでしまえば、残りはIGとLの2本だけでカプラーも入手しやすい2ピンの250T型配列なので手持ちの白いものを使う。白じゃ無く高価でも黒いのがエーモンと色にこだわるならばホームセンターかカー用品店行けば置いている確率は高いかと?




でも、ミニ純正の+Bの配線細すぎてオイラの感覚的にはせいぜい30A?40A?ぐらいがいいところ? この細さの配線に60Aだの80Aだの流れるようなオルタネーター使っていたんだと今頃になって気がつく (・_・)
強化オルタネーターに交換するならば、配線も太くしないと配線が発熱したりするのでダメだと思います。アーシングなんて言っている以前の問題。
作り直しついでに太い配線に変えておく。
(ミニ純正の倍近い太さの配線で繋いだのに発熱で被覆がとけた。もっと太くしないとダメっぽい?)
(後で知ったのですが、この配線がヒュージブルリンクになっているんだそうで・・・。オイラのように太い配線に交換してしまうと過電流保護が働かないようです。という事は、大容量オルタネーターに交換したところでヒュージブルリンクの容量以上の電流は流せないのでほとんど無意味?)

配線も終わりホボ完成したところで、クランプ電流計で発電量を確認。アイドリング(約1000rpm)で5~6A


電圧14.5V


ライトを点灯すると電流が増え、15Aぐらい


電圧は14.45Vと若干落ちた気がしなくもないケド、ちゃんと充電制御されているっぽい?


エンジン切って、しばらく放置したら12.6Vまでバッテリー電圧が落ちる。


キーをIGに入れエンジンをかける前はちゃんとIGNランプは点灯し


エンジンかかかると、すぐ消える

これだとプーリー径大きくしてもいいかも?


ちなみにかかった費用
 DENSO製中古オルタネーター もらいもの
 試作金具代 108円 X 2個
 金具代 140円 X 2個
 ファンベルト 396円
 コネクター 100円ぐらい?
 配線、ボルト アルミスペーサー JUNK品
実費1000円ちょっと。
ライトを点けてもアイドリングの低下は少なく、ベルトテンション緩目なのに電装品フル稼働でもベルト鳴きも出ず、オルタネーター自体の発熱も少なくなったみたい。こんなに激安で簡単に交換できるんだったら、もっと早く交換しておけば良かった orz

加速が良くなった気がするのは、気のせい???

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