ミニクーパーのエンジンオイルのドレインボルトの対策話です
ミニクーパーをエンジンオイル交換する際、ドレインボルトの六角部が浅いため工具が外れやすく怪我しそうになったり、ドレンプラグが舐めそうになったりします。
特にミニクーパー定番のエンジンガードが付いていると、エクステンションorロングなコマでドレインボルトを回す必要があるのでなおさら危険です。オイラも工具が外れた勢いで何度ボディで手首を切りそうになった事か(x_x)
と思っていたら対策品ドレインボルトをミニクーパー専門店で販売しているのを見つけたので交換しました。
ミニクーパーのエンジンオイルドレインボルト比較
実際に取り付けた比較です。上が純正で、下がナット部分が長い対策品。
ドレインボルトの六角部分が長いので工具が外れにくなります。しかも純正部品同様に磁石も付いているのでオイル内の鉄粉も吸着してくれるので安心です。
ただしドレインボルトの六角部のサイズが、
- ミニクーパー純正と同一の24mm、15/16inch
- 17mm
の2種類が販売されているので手持ちの工具に合わせて選ぶといいと思います。
オイラは、すでにミニクーパーのオイル交換用に24mmのソケットを買ってしまっていたので、24mmにしました。
どのみちミニクーパーに付いてる純正品を外すのに24mmは必要じゃねぇか!!という話が有ったり・・・。
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