ミニクーパーのウォッシャーノズルを、クラシックなメッキタイプに交換しました。
実は、ドレスアップ定番のメッキワイパーとセット購入して有ったのですが、英国旧車用パーツにありがちな、ボルトオンで取り付け出来ない部品で、加工が必要なので数年放置していたのですが、最近純正ウォッシャーノズルが経年劣化のせいか収まりが悪く、上に飛び出してきたり見た目が悪いので、交換する事にしました。
まぁやる気があれば数分で終わる程度の小改造なんですけど・・・。
ミニクーパー純正の樹脂ウォッシャーノズルと、ドレスアップ用メッキウォッシャーノズル
ミニクーパーのボディ側ウォッシャーノズル取り付け穴は D の字形状で、ウォッシャーノズルは樹脂の爪で引っかかり抜けない&回らないようになっているのですが、ドレスアップ用のメッキウォッシャーノズルはネジで固定する方式なので丸穴じゃないと入らないので穴か、ウォッシャーノズルの加工が必要になります。
どちらを加工するかは考え方次第なのですが、穴径が同じまま丸穴になる程度軽くテーパーリーマーでボディを削りました。
錆び止め処理をしてメッキウォッシャーノズルを取り付けました。取り付け方向は、よく分からなかったのですがたぶんこれでいいはず!?
ウォッシャーノズルの交換をしていたら、ウォッシャーホースの硬化、劣化が気になったのでホームセンターで内径4mmのビニールチューブを購入しついでに交換しました。
取り回しが自然になるように、運転席側のウォッシャーノズルのあたりのホース接続をこんな感じに見直し。
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