ミニクーパーの弱点、デスビ回りの雨対策で、 グリル裏に自作の樹脂プレートを固定している のですが、最近の暑さで水温上昇が怖いので小型の物に作り直す事にします。
まぁ今までオーバーヒートを経験したのは、 冷却系のホースからの水漏れで冷却水が無くなった時しかないのですケド。
今付いている自作のデスビ被水対策プレートを改造してもよかったのですが、せっかくなので100円均一に行って樹脂のバインダーを購入してきて新しく作り直すことにしました。
実車合わせで、ハサミで切ったり曲げたりして形状を決定。この 切れ端は友人のハーレーダビットソンのナビの接触不良対策部品 に・・・。
バインダーと一緒に、100円均一で購入したハトメで二カ所固定してデスビ被水対策カバーの形状保持。
車体側に固定するとメンテナンスのたびに外すのがメンドクサイので、新作のデスビ被水対策カバーに穴を空けてグリルの縦骨にタイラップ固定。
穴から水が入る?事を気にする人も居るかもしれませんが、それぐらいの水でエンジン不調トラブルになるなら、そもそもプラグコード劣化リークとか、そもそもメンテナンス不良。プラグコードは消耗品!!
実車合わせで干渉等を見ながら、追加カットや、形状修正してデスビ被水対策カバーの完成~
水温上昇対策で、デスビ被水対策プレートを小型化すると言いながら余り小さくなってないかも?
まぁ作り直す前カバーでも、 人間の方が先にオーバーヒートする ので扇風機ぐらい付けないとな~と言って早5年以上・・・
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