ミニクーパーのドレスアップ用にアルミドアハンドルと、ウィンドウレギレーターハンドルを入手しました。
いつもながら中古パーツです。
中古のアルミパーツを磨く
取り付けする前に磨くぐらいの手間はかけます。
ピカールでシコシコ磨くのも趣があるのですが、メンドクサイので機械を使います。確か2000円ぐらいで購入したシガー電源用安物ハンディポリッシャーです。
本当はクルマ用のボディ磨き用として販売しているハンディポリッシャーなのですが、小さすぎ&パワーがなさ過ぎてボディ磨きには使い物になりません。ミニクーパーの小さなボンネットを磨くだけで疲れて嫌になってしまいます。
でも使い方を小物のポリッシングと割り切ると、適度なパワーで最高なんです。
非力が故に削りすぎになりにくい。
このハンディポリッシャーはモトメンテというバイクいじり雑誌の記事から知り、たまたま立ち寄ったホームセンターで発見したので入手しました。
蛇足ですが、最近毎号買ってるクルマ系雑誌は、モトメンテ、Gワークス。あとは時々オールドタイマー。バイク自体には、全くに近いほど興味無いのですがモトメンテだけは34号を購入して以来ほぼ毎号買ってしまいます。
クルマ以外はトラ技、エレジャックを各年数回で、これで全部。
コンパウンドを付けて磨き5分もかからないで、こんな感じ。
耐水ペーパーの番手を3段階ぐらい替えて傷消しをして下地を作れば、もっと良い仕上がりになるのですが磨きはやり出すとキリがないので妥協
とりあえず、こんな感じで終了。
見違えるようにピカピカになりました。
次はウィンドウレギレーターハンドルですが、ドアハンドルに比べ形状が複雑なので何処で妥協しようか?
10分ぐらいかけて磨けるところは磨いて、この辺で妥協
手間をかけたおかげで、中古パーツが新品のような輝きになりました!!
磨きと、塗装は嫌いな部類の作業なので自画自賛でもしながらテンション切らさないようにしないと続かないのです。
ポリッシングの終わったアルミパーツを取り付け
なかなか色が付かなくて苦労して染めQで塗装した純正ドアハンドルですが、最近色が薄くなって下地の色が出かかっている所もチラホラ?染めQと相性の良くない材質なのかなと?
良いタイミングだったので、先ほど磨いたアルミドアハンドルと交換してしまいます。
珍しく?ボルトン交換。でもネジ頭が格好悪いので探さないとなと。
まぁ別のミニクーパーに付いていたパーツなので、そのまま着いて当たり前?
ウィンドウレギュレーターハンドルの交換です。
こちらは今までもほとんど同じ形のものを取り付けてあったんですが、ノブが割れて取れてしまったの流用パーツで誤魔化していました。元は戸棚用の汎用品を加工したものです。
交換しようとしたら固定部の形状が微妙に違うのでガタガタ orz
ネジを切るか、スペーサー作るか???
疲れたので気が向いた時に考えよう?
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