SUキャブレター セッティングパーツをMINISPARESから海外通販したついでに、モーリス ミニクーパー Mk-1用グリルをMINISPARESから個人輸入しました。
ま、グリルは重量は軽いのだけど、サイズが大きく、グリルのせいで予定より送料が3000円ぐらい高くなったので、グリルだけ見れば国内で購入するのとほとんど変わらなかったかも?
今まで着けていたオースチングリルと比較。
オースチングリルや、モーリスグリルは、Mk-Iミニクーパー用なので助手席側のフレッシュエアダクト用の穴が有りません。
オースチングリルは、こんな感じにDIYでフレッシュエア用ホール加工していました。
新しく購入したモーリスグリルにも、助手席用フレッシュエアダクトホールを加工しなきゃと、テキトウにユニポスカで下書き。
プレートを取り付けたままグリルの加工をすると新品のグリルが傷だらけになりかねないので、ドリルでリベットを揉んで取り外し。
プレート取り外し終了。
オースチングリルの時は小さい穴をいっぱいあけてひたすらヤスリ加工してボディ側の穴形状に近い形にしましたが、メンドクサイのでホールソーで大きな穴を2つ空けてつなげてしまいます。
ホールソーでの大穴加工が終わり、金ノコで穴を繋げ中。
プレートのフレッシュエアダクトホール加工終了。
両側のプレートにグリルボタン用の穴を追加。
加工したプレートに錆止め塗装してる間に、ヒゲモール固定用の突起を切り落としました。
グリルボタンで固定するし、ヒゲモールを取り付けしないので、突起がボディと擦れて錆びる原因になるし~
ヒゲモール固定用、突起の切り落とし後
リベット半カシメで、プレートを仮留めします。仮止めしないで留めていくと調整に苦労します。
固定歪取りの調整が終わったらリベットを本留め。
オースチングリルと同じグリルボタン固定穴位置では、グリルと干渉していたので、ボディ側のグリルボタン取り付け位置を変更します。
検討の結果、15mm程上に穴を追加しました。
デスビの被水防止プレートをオースチングリルから、モーリスグリルに移設します。
モーリスグリル取り付け終了。
だいぶ雰囲気が変わりました。
だけど、ヘッドライトのデザインがミラジーノっぽく雰囲気壊してる感じ?
でも、ヘッドライトが暗くなるのは勘弁だしな~。クライノコワイヨ???
悩ましい・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿