2010年10月31日日曜日

ミニ1000にMORRIS MINI Cooper用のグリルを取り付ける

SUキャブレター セッティングパーツをMINISPARESから海外通販したついでに、モーリス ミニクーパー Mk-1用グリルをMINISPARESから個人輸入しました。

ローバーミニクーパー用MORRIS GRILL

ま、グリルは重量は軽いのだけど、サイズが大きく、グリルのせいで予定より送料が3000円ぐらい高くなったので、グリルだけ見れば国内で購入するのとほとんど変わらなかったかも?

今まで着けていたオースチングリルと比較。

ミニのAUSTIN GRILLとMORRIS GRILLを比較


オースチングリルや、モーリスグリルは、Mk-Iミニクーパー用なので助手席側のフレッシュエアダクト用の穴が有りません。
オースチングリルは、こんな感じにDIYでフレッシュエア用ホール加工していました。

オースチンミニ用グリルに開けたフレッシュエアホール


新しく購入したモーリスグリルにも、助手席用フレッシュエアダクトホールを加工しなきゃと、テキトウにユニポスカで下書き。

フレッシュエアダクトホール下書き


プレートを取り付けたままグリルの加工をすると新品のグリルが傷だらけになりかねないので、ドリルでリベットを揉んで取り外し。

ミニクーパー用オースチングリルを分解


プレート取り外し終了。

MINI COOPER用オースチングリル分解終了


オースチングリルの時は小さい穴をいっぱいあけてひたすらヤスリ加工してボディ側の穴形状に近い形にしましたが、メンドクサイのでホールソーで大きな穴を2つ空けてつなげてしまいます。

ローバーミニに取り付けるMORRIS GRILLのフレッシュエアダクト用ホールソーイメージ


ホールソーでの大穴加工が終わり、金ノコで穴を繋げ中。

オールドミニのモーリスグリルを金ノコでホールを加工中


プレートのフレッシュエアダクトホール加工終了。

ミニのモーリスグリルプレート加工終了


両側のプレートにグリルボタン用の穴を追加。

ミニのモーリスグリル固定穴加工終了


加工したプレートに錆止め塗装してる間に、ヒゲモール固定用の突起を切り落としました。
グリルボタンで固定するし、ヒゲモールを取り付けしないので、突起がボディと擦れて錆びる原因になるし~

モーリスグリルのヒゲモール固定部切り落とし


ヒゲモール固定用、突起の切り落とし後

ミニ用MORRISグリルのヒゲモール固定部切り落とし終了


リベット半カシメで、プレートを仮留めします。仮止めしないで留めていくと調整に苦労します。

MINI用モーリスグリルに加工した金属プレートをリベット仮止め


固定歪取りの調整が終わったらリベットを本留め。

ミニ用MORRIS GRILLに金属プレートのリベット固定終了


オースチングリルと同じグリルボタン固定穴位置では、グリルと干渉していたので、ボディ側のグリルボタン取り付け位置を変更します。

ローバーミニのグリルボタン取り付け位置移設


検討の結果、15mm程上に穴を追加しました。

ローバーミニのグリルボタン取り付け位置移設終了


デスビの被水防止プレートをオースチングリルから、モーリスグリルに移設します。

オールドミニ用デスビ被水防止カバー移設


モーリスグリル取り付け終了。

ミニクーパーのグリル交換終了

だいぶ雰囲気が変わりました。

だけど、ヘッドライトのデザインがミラジーノっぽく雰囲気壊してる感じ?
でも、ヘッドライトが暗くなるのは勘弁だしな~。クライノコワイヨ???

悩ましい・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿