今年も猛暑になりそうなので、ミニクーパーの冷却系管理の基本になるラジエター液の残量を点検しました。
インジェクションの最終型あたりだと純正でリザーバーが付いているようですが、うちの年式ではリザーバーが付いてないのでラジエターキャップを開けて点検するしかありません。
ラジエター液が無かったらオーバーヒート対策以前の問題。
水位は、目安になる針金より5mmぐらい下なので、1冬以上ほったらかした割には減ってない感じ。一応、針金の上まで新しいラジエター液を足しておきました
ラジエター液の漏れがないのに減りが早い場合、キャップが劣化している事もあるので見落としがちですが要点検。
この圧ぬき弁付きのラジエターキャップも、数年前に交換したのですが未だ大丈夫みたい?さすが国産車用!?
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