TECH EDGEのWEBO2 2A0 A/F計の大気補正Free-Air Calibrationをしてみました。
大気補正の前にとりあえず最新ファームウエアの0048に書き換え。ファームウェアのバージョンが飛びすぎて何が変わっているか不明だったり?
センサーの大気補正は、TECH EDGEの公式ページの
Wideband Controller Config Utility (2.1a) の
Free-Air Calibration
を参考にAuto Calibrateボタン”を押して、補正値を決めました。
ただし説明書きには、
センサーを排気管から外した状態で、本体の電源を2分以上ONにした状態からキャリブレーションをすること。センサーを排気管から取り外す事をしないぐらい怠け者なら、排気ガスは排気管内に何日も漂っているので不正確な校正になる。
みたいな事が書いて有った(かなりテキトウ意訳翻訳&細かいの省き)のですが、手持ちの工具では車載状態で空燃比センサーが外せない状態だったので、暫定です。エンジンを止めてから1日以上経っていますが・・・ただの言い訳。
O2センサー取り外し用のソケットが手に入ったら、キャリブレーションをやり直します。
何回かAuto Calibrateを試しましたが、補正値は”3692~3694”と大きく変化しなかったので、これでOKにしました。どうせ上記理由により暫定だし。
使用している空燃比センサーは、”BOSCH 7057, LSU4.2”で、Calの値は”3200~3800”の間になるそうなので、補正値から判断するに5年近く使ったセンサーですがまだ大丈夫のようです?
ちなみにCalの値が5000を超えている場合は、センサーに何か不具合があるとか?
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