うちのミニクーパーには、オーストラリアのTECH EDGE製2A0というA/F計のキットを購入して自分で組み立てたものを取り付けしてあるのですが、ポン付けしたまま・・・早?年
調べたら2004年に購入して取り付けしたまま、早5年・・・。
まじめに使おうと、再度情報集めをしつつ、PCと空燃比計の接続を・・・。
通信・ロガーソフトのTEWBLOGも購入時にレジストしてあったのですが、初めてPCと空燃比計と繋いで見てみると・・・。
TEWBLOGに表示される値に対し、外付けメーターに表示される空燃比が0.7ぐらい濃く表示されている感じ。昔、PCのロガーと外付けメーターで表示が違うというのを見たことがあるのですが、そのとおりでした。
調べてみると外付けメーターの”TE-LD01”は、大雑把に言うと電圧計みたいなモンなので、出力アンプの誤差で表示がずれてしまうみたい(^^;)
なのでPC側の表示が正しいハズ?
でも、現在販売のものは、PCに接続されるのと同じ、シリアル通信データによる表示なので、表示がずれることは無いのかなと?
まぁ、SUキャブレターじゃ細かいセッティングできないから参考程度にしか見ていなかったからいいんですけど?
ついでに調べていると、ファームウェアは0028だったものが0048になってるし、ロガーのメモリーも1MBまで増やせるようになっていたり、2A0は廃番になって新型が出ていたり、外付けメーターもシリアル接続になっていたりかなり変化しているっぽい?
ちょっと気になったのがLAFセンサーの大気補正が必要らしい?
購入時には、そんな項目見た記憶が無いのですが? (追記:製作時のデータを発掘したらキャリブレーションの項目やソフトRev0.1bという古いのが出てきました。オイラの見落とし確定。)
それに外付け表示のLD01はアナログ方式なので温度ドリフト心配だし、現行のシリアル接続のメーターに交換すればロガーのスイッチがメーターにも付いているようなので、本体は手の届かない位置に設置してもロガー機能が使えるようになるから搭載の自由度が高くなるから交換したほうがよさげ?
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