最近寒くなってきたせいか?ミニクーパーのウィンカーの点滅間隔が狭くなってきたきがするので計測してみることにしました。ついでなのでハザードの点滅速度も計測しました。
バイメタル作動の機械式フラッシャーリレーは、電圧・温度で点滅周期のばらつきが出やすいです。ミニクーパー純正のルーカス製は簡単に体感できます。
1、ミニクーパーのハザードの点滅速度を計測
ハザードリレーは、NTB製フラッシャーリレーに交換してあります。
とりあえず、エンジン始動してない電圧の低い状態で1分間あたりの点滅速度が85CPMぐらいのようです。箱に書いてあった85CPMと一致、保安基準は60~120CPMなので真ん中ぐらいなので、問題なし
でもバッテリー電圧11Vぐらい?低い希ガス
エンジンをかけて電圧が上がるとONの時間が長くなりますが、点滅周期は96CPMとちょっと早くなりました。許容範囲内。
2、ミニクーパーのウィンカーの点滅速度を計測
ウィンカーリレーは、実験のため半年ほど前に黄色い箱のMISUBAというミツバのニセモノ?に交換してあります。
エンジンをかけていない状態。箱に書いてあった85CPMより微妙に高い、88CPMですが誤差。
エンジンONの状態。90CPMなので点滅周期自体は問題なしですが、ONの時間がOFFの時間の倍以上って・・・。それで点滅周期を早く感じてしまったようです。実験終了?で他のリレーに交換かな~。
499円のバッタモンだしな~、それでもルーカスよりはちゃんとしている。とのオイラ的評価。
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