ミニクーパー定番のラムフローエアクリーナーにDAYTONAのエアクリーナー用スポンジを組み合わせて使用していたのですが劣化しボロポロと崩れるようになってしまいました。
これじゃエアクリーナーどころかワザワザゴミ吸わしている様なモン?
洗浄だけで5年以上使い続けたので完璧に寿命です。
でもラムフローエアクリーナーもセンターメーターのメーターケーブルと干渉するので外の網を凹まして、プラスチックの中骨を外して使っていたので、スポンジ交換で元に戻す気にはならず。
干渉避けるならツインキャブにしたいし~。だったらFCR付けたいし~。FCRは有るんだけどインマニが・・・とか~接続で挫折中・・・
色々と考えた挙げ句
とりあえず結局ノーマルに戻す事にしました。
キャブとエアクリを接続するダクト?の段差が気になったので研磨して~
合わせ面のパッキン付けて~。エレメントはほとんど新品なのでそのまま。
グリルの所から引っ張ったジャバラダクトに接続。
ジャバラは付けない方が吸気抵抗が少ない気がしますが、吸気温度は下がります。どちらがいいかは?でも回らないエンジンは無い。
取り外してから数年経過しているのでエアクリーナー固定ボルトが1本不明だったり・・・。
吸気抵抗が変わったので、とりあえずテキトウにキャブの再調整。
どうでもいいけど、とりあえず静かになった。
ミニクーパーに静かさは全く求めていないので、直ファンネルがいいのだけど、長く乗りたいし。
低速はそんなに変わらない気がするけど、5000rpm超えたあたりから急に回転の上がりが重たくなるんですが(T_T)
こんな簡単な改造?というか戻してるだけが、体感出来るミニクーパー。
でも、プラスチックの純正エアクリーナーケース効率悪い上に、格好悪すぎ。
その上某B16Bという量産1600ccエンジンでも8000pmあっさり回るのに、1000ccのエンジが5000rpmあたりからあからさまに糞詰まるなんてありえねぇーーー。エンジンは回してなんぼなのに、どうしたものか?
0 件のコメント:
コメントを投稿