最近、ミニクーパーのシフトレバーにエンジンの前後変位が気になるようになったので、ステディロッドブッシュの交換をしました。
って、ブログの記録を確認したら週末しか乗らないにしてもホボ4年交換していなかったようだ (^^;
ま、強化ギヤレバーハウジングマウントブッシュを購入した時に、
ギヤレバーハウジングマウントブッシュを交換するならば、ステディロッドブッシュも一緒に交換しないとしても効果半減です
との忠告は受けていたのですがネ。
とりあえず体験してみないと!?
焼き付けの一体型のブッシュはオーバーサイズのモノも有るらしいので機会があったら試してみようと思いつつ、純正の焼き付けタイプのステディロッドブッシュです。
分割タイプは好みじゃなかったり・・・。
手慣れた作業でステディロッドブッシュを取り外し
上が新品で、下がステディロットから取り外したブッシュ
いつもの事なのですが、見た感じも触った感じも古いブッシュが大したヘタっているようには見えず、ヘッドカバーをつかんで体重かけて揺さぶってもブッシュがヘタっているのは分からないレベル。
ま、それぐらいでエンジンが前後に動くようになるまでノーメンテでホッタラカシされているとブッシュが完璧に終わっているのでブッシュだけでなく、ステディロットと共締めされているエンジンアースをはじめとする配線系の断線やエキパイの亀裂やらの、ステディロッドブッシュ劣化に起因しやすい諸々のトラブルも心配しないといけないレベルですけど。
駄話は置いておいて~
ステディロッドブッシュの交換も終わりミニクーパーで走り出すと、忠告どおり違いが分かるレベルでシフトフィールまで違うんであんの・・・。
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