デーモントウィークスから個人輸入したミニクーパー用のパーツたちが届きました。今回は注文から約二週間で届いたので早いほう???
個人輸入する身としては、最近の急激すぎる円安も痛いのですが、それ以上に注文する度に値上がりの激しい送料が痛い・・・ (*_*)
今回は、荷物の重さが「6.82kg」と、そんなに重くなかったのに~送料が「11,174円」orz
それにプラスして荷物受け取りの際に、関税・消費税の支払いも必要になります。今回は消費税と地方消費税合わせて「2,200円」を郵便局で払いました。
今回注文した主なパーツたち
うちのミニクーパーはDELTA製のマニホールドで、ウェーバーキャブレターを取付しているのですが、アクセルワイヤーの取り回しが気に入らずトップマウントに改造するためにスロットルリンケージキットを購入。
「A/ALP1000 Weber DCOE Throttle Linkage KitTop Mounting Single Cable 」
現在すすめているミニクーパーのエンジンチューニングに使用するフラットピストンをはじめとするエンジンパーツとの物々交換の条件で購入したレーシングカー用超小型オルタネーター。
「BRIPM10930 Brise Permanent Magnet Generator」
でも、Permanent Magnet Generator という名前だし、プーリーを回転させるとコギングが有るのでダイナモ? 最低限の発電容量しかないので20Aしかありません。
建機や重機用のオルタネーターというウワサがあり、オークションで類似のオンボロ中古を見つけたのですが新品を輸入するより価格が高い!! なんて、超高価なノークレームノータリンな中古だったり???で個人輸入してしまえと。
このブライズ製超小型オルタネーターはプーリー一体型で、ハウジングの一部と一緒に回る構造。
オルタネーターの配線の仕方を考えたり、配線図を見る必要なんて無いぐらいシンプル。グランドはハウジングでと、出力は赤線一本。
一緒に計測データが入っていたのですが、「8153rpm」で「80.8A」???
AlternatorTypeに「ALT5064」と違うオルタネーターの型番を書いてあるので、別のオルタネーターの検査データらしい?
ブライズはイギリスのメーカーなので、
英国だな~
と言うことにしておく (^○^)
こっちが正しい出荷データらしい?
発電量を計測してあるのが5252rpmまでで、5200rpmぐらいでMAXの発電電流になるようです。回転リミットは?
これ以上の説明書が何も無く、BRISEの公式ページには製品自体の情報も無かったり (^^;
他に購入したパーツは、一部歯抜けになっていたWEBERキャブレター用ジェット類とか、細々と・・・。
JPDさん、初めまして。
返信削除当方ミニではありませんが、ローバーを乗っていました。
今はメインの趣味40年以上前のオートバイのダイナモを性能アップしようといろいろ物色しているうちに、JPDさんのブログの「ブライズ製超小型オルタネーター」にたどり着きました。
これはおそらく米国アマゾンなどで売られている、耕運機や小型船外機などのダイナモで、クボタやヤンマーのものを模した物ではないかと思います。
http://www.amazon.com/Alternator-Permanent-Magnet-Deere-Tractor/dp/B007RCX0LK/ref=pd_sim_sbs_86_1?ie=UTF8&refRID=1315VMA2D7Y6RB9GB1D8
私は使えるかどうか試すために購入を考えていますが、送料とシッピングが高いため大きさなどのもう少し精度の高い情報をほしいと思っています。
ご面倒でなければ、回転するローターの外周寸法などを教えていただけないでしょうか?
記事中にあるようにこのオルタネーターは2年以上前に知り合いに頼まれついでに購入したもので、私の手元にありませんので、計測することは無理です。
返信削除了解です。
返信削除お返事いただき、ありがとうございました。