燃料ホースの穴あきによる燃料漏れの修理も終わったので、給油所まで走れるように携行缶にハイオクを10L購入してきました。
圧力調整ねじを緩めて圧抜きをするわけですが、パッキンの質が悪くてヒビが入っていて、そもそも圧が抜けているような気がしなくも無い?
暑い時期は、気化したガソリンで圧がかかりガソリンが吹き出す場合があったり、冬は静電気で引火する場合があるので、濡らしたウエスで押さえるなりの吹き出し対策したほうがいいです。
ホースを付け替えて給油。静電気と裸火には要注意。
ま、ざっくり説明書きは書いて有る。
パッキンが割れていたし、購入価格からしたら確実にチャイナ製だろうな~と、確認したら
DESINGNED BY JAPAN
MADE IN R.O.C.
というシールが貼ってある。
JAPANさんによって設計された? もしくは、JAPANという名前のついた設計会社によって設計された?
台湾製?
中国製だと「People's Republic Of China」で、MADE IN P.R.O.C.のハズ?
どちらにしろ、パッキン交換しておこう~。
今まで、空っ欠状態からガソリンを入れたことがないので、10L入れたところで燃料計の針は何処を指すか見てみたら
丁度1/4ぐらいの指示位置になりました。
ま、ミニクーパーの場合、燃料計の指示位置に対する燃料の残量に個体差が激しいのに加え、オイラのミニクーパーは出所不明の中古センターメーターに、怪しい自作のボルテージスタビライザー(燃料計の基準電圧源)に交換してあるのでノーマル状態とはかけ離れた残量表示になってます。
なので、決して自分のミニクーパーが1/4の位置を指したからと言って10L前後有ると思わないでください。
個体によっては、1/4の指示位置で、ホボ空なんて事も有ったりトカ???
0 件のコメント:
コメントを投稿