2013年11月10日日曜日

ミニクーパーのエンジンチューニング 28(コンロッド・ピストンの重量合わせ)

約2ヶ月ぶりのエンジンチューニング (^^;

ミニのエンジンは7000rpmぐらいしか回らないのでピストン・コンロッドの重量合わせしても効果が無いという指摘もありつつ、自分の手間だけなのでやっておこうと・・・。
ホントウは、ピストンとコンロッドを切り離した方が良いのですが圧入タイプなので下手にバラしてピストンが歪んだら元も子もないのでASSYで重量を合わせます。

というわけでピストン・コンロッドCOMPの重量を測ってみると

ローバーミニクーパーフラットピストンcomp重量 クラシックミニクーパーフラットピストンcomp重量 オールドミニクーパーフラットピストンcomp重量 ヒストリックミニクーパーフラットピストンcomp重量

それぞれ、884.0g、898.5g、897.0g、892.0g
一番重いモノと、軽いモノで14.5g違う (・_・)

このぐらいバラついていると、重量合わせは効果有る?


一番軽いセットのあからさまなバリを削り落として「883.5g」これを基準に1g以内を目標にコンロッドを削り重量を合わせようと思います。
ま、このキッチンスケールの最小スケールが0.5gなのでそれ以上は合わせようが無かったり (^^;

ROVER MINI Cooperピストンcomp重量合わせ



15g近く削るとなると削るところが無くなってくるのですが、なんとか目標内に収めて自己満足~。

Classic MINI Cooperピストンcomp重量合わせ OLD MINI Cooperピストンcomp重量合わせ ROBER MINI Cooperピストンcomp重量合わせ

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