ミニクーパーのウェーバーキャブレターとバルグヘッドのクリアランスを稼ぐために、キャブボックスを取り付けました。
キャブボックスの取付は、インテーク周りを仮付けした際に大方の見当つけて有るので取付するだけ
キャブボックスの取付に邪魔になるセンターメーター諸々の内装を外し
配線も外すので、エンジンルーム内ヒューズの接続メモ
バルグヘッドをカット
フルサイズのキャブボックスにすると、配線処理が大変だから・・・。
エンジンも降りていることだしバルグヘッド周りを加工しているついでに、このミニクーパーを中古車購入に後はじめてステディロッドブッシュを交換した時に発見して以来、ずーっと気になっていた、イモ溶接で補修されていたステディロッドのロアブラケットが目に留まる。
でも、今回エンジンと、ブレーキサーボ&クラッチマスターブラケット外すまで、こんなに酷いと思ってなかった (*_*)
気持ち悪いぐらいのイモコロが山盛り盛りまくりになっていると、ステディロッド本体と干渉し続けているので・・・。
ロアブラケットの付け根にクラックが入ってもげちゃうのは、ミニクーパーの定番トラブルなんだけど、こんな治し方は・・・。
と、いうわけで切り取り完了〜。
修理方法はL字鋼ボルト止めでいいかと
インジェクションミニのブラケット補修したときより全然楽。
事前に購入しておいたキャブボックスを取り付ける。そこそこ固く、加工のしやすい、0.7mm厚のアルミ製のキャブボックスを選択。
テキトウに落書き設計?
でも、罫書き中に既に形状も寸法も変わってたり!?
切った張った曲げた・・・。キャブボックスの取付終了。
これで、まともなファンネルを取付してもバルグヘッドとのクリアランスで悩む事も無さそうです。
35mmなら余裕でしょう~
バルグヘッドを貫通するハーネスもうまく上方を通してクリアできたし
でも、メーターの取付は、どうしようか??????
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