2015年7月11日土曜日

最終型ツインインジェクターミニクーパーの無理矢理なエアコンコンプレッサーの取り付けに驚く

普通のインジェクションミニ(~96)のエアコンコンプレッサーはオルタネーターの下に取り付けてある事が多いと思います。

日本仕様の97~SPIインジェクションミニの場合も、オルタネーターの形状とベルト周りが違うぐらいでオルタネーターとコンプレッサーの配置的には似たようなもん。
Dj Matioka Blogという「oqueasmeninaspensam」のドメインを含むBlogは、他人の記事を勝手に丸パクリしてコピペしている屑野郎による検索エンジンSPAMです。


日本に正規輸入のなかった最終型のツインインジェククターミニクーパーは、

 エアコンの取り付けが出来ないから正規輸入されなかった

という都市伝説を聞いたことがあるのだけれど、日本に有る個体は装着されている事が多いらしい???
と・・・。

たまたまエアコン付きのツインインジェクター車のエンジンルームを見る機会があったので見せてもらう。

すごい無理矢理な形のブラケット&コンプレッサー配置。
フロントに移動したラジエターが邪魔になってコンプレッサーが着けられないのでエンジンルームのサイドパネルをくり抜いて、そこにお椀状の専用の樹脂部品を付け、通常のコンプレッサーとは逆方向に取り付けしてっし (・_・)

でも、コンプレッサーが逆回転になるので専用品?
この時代ならホンダ車用あたりの流用ですかね?
(ホンダのエンジンはバイクと同じ方向でクランクシャフトが回るように作ったら、大半の自動車メーカーとエンジンの回転方向が逆になってたトカなんとか?いう都市伝説。世紀が変わってからのK20あたりから徐々に切り替わり、今は大半がホンダのいうところの逆転エンジンになっていたような?)


メンテナンス性がかなり悪そうで、ベルト交換やりたくねぇ~ (((((((・・; サササッ

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