2020年9月15日火曜日

ミニクーパーのプチ整備と、ウェーバーキャブレターのベンチュリー交換とエマルジョンチューブ交換

ちょっとは涼しくなったような?と、WEBERキャブレターのベンチュリー交換ついでにプチ点検。
直射日光にさらされた状態は暑かったらしく、動かしていないのに水温40℃超え?


真夏の間乗りっぱなしだったせいか、冷却水不足が発覚。


減った分を足しておく


数ヶ月前から気になっていたETCアンテナの両面テープ剥がれを治す。コラムカバー内蔵にする元気がなかったり。


プラグギャップを広げるのがめんどくさくて減った中古プラグばかり使っていたんですが、気まぐれで購入してあった新品点火プラグに交換。NGKのBPR6EYのプラグギャップを1.5mmに広げておく。


ようやく本題のウェーバーキャブレターのベンチュリー交換に入る。


しばらくΦ30のベンチュリーでいじっていたのだけれども、1500~2500prmあたりの空燃比希薄化によるトルクの落ち込みを誤魔化すのにアイドルジェットと、ポンプジェットを変えたりして色々と試して良くはなったものの、ミニで使わないような番手になり弊害でその上が濃くなりすぎたり。アクセル開度がちょっと増えるとトルクの落ち込みが出て、結局ベンチュリーが大きすぎかも?と。
ベンチュリーをΦ28にする。機会があれば28~30の間を試してみたいなと???


各ジェットも見直して、エマルジョンチューブをF15に変更。F15は40DCOEで標準的なF11からエマルジョンチューブの油面に沈む中間部分の胴に開いてる穴をなくした以外は一緒なので、F11に近い感じで、エマルジョンチューブの作動域の低回転側でF11より薄くなる?
 IV 3.5
 OV 28
 PJ 42 相当
 IJ 55F11
 ET F15
 MJ 135
 AJ 220


ちょっと買い出しがてら近所をひとっ走りした後のプラグの焼け

悪くはないようだけど、フィール的にはアイドルジェットを 55F8 に上げたいかな~。
3000rpm以上のパーシャルは見えれていないので、とりあえず様子見かなと。

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