2022年2月25日金曜日

ステッピングモータータイプの60mm径タコメーターの部品を、故障した85mm径アナログタコメーターに移植修理する その2

ステッピングモータータイプの60mm径タコメーターの部品を、故障した85mm径アナログタコメーターに移植修理する その1
の続き

辻褄合わせの部品を作ったり、もともとの部品を加工して辻褄を合わせたり、チマチマと調整作業を繰り返し、概ね目途がたったもののバックライトが常時点灯で真っ白なのが格好悪い。針の代わりに綿棒の軸を仮付けして起動してみると。


昼行燈な針周辺の赤色LEDと、白色LEDを取り払って起動してみる

あえて高回転警告の赤色LED周りは残してやる

その代わりのバックライトは、イルミ連動にした電球色LEDをケース後方に向けて照射して間接照明的な軟らかいムラの少ない照明効果を狙う
バックライトのマウント基板作成ついでに、コンバート元のタコメーターとのフルスケール違いで1割ぐらい低く表示される問題への対応も考慮して、別プロジェクトで遊び中のパルスコンバーターの小型化が上手く出来たら搭載する用の余分な部品もつけておく

で、とりあえず一区切り。組み立て後のバックライト確認。
なんだか最近のスマホのカメラ性能が良すぎを超えて、勝手にいらない加工しすぎ問題のせいで、文字盤の明るさが5割増し&? 実物の文字盤はこんなにクリアに見えないんだけど?
文字盤の照明の色味も違っていて、白っぽく見るけど実際の色味は下側の台座を照らしている光の方が近い感じ

始動時のタコメーターの動きはこんな感じ

ひとっ走りしてタコメーターの動きを確認したけれどキレイに動く。赤色のLEDの点滅はわからないので残した意味がなかったなと?
あとは仕様上どうしようも無いのだけれども・・・。起動時にフルスケールをカチンと回し、1000回転分ぐらい刻みながら0まで下がるダサいオープニングさえ無くなればな~。起動時のゼロ点の確認は1000回転分ぐらいすーっと上がって、ゼロまですーっと下がるぐらいで十分でしょ?


あとは文字盤のスケール違いからくる約1割回転が低く指針される問題が解決すればホボ満足だから、実験中のパルスコンバーターを組み込むつもりでタコメーター信号について過去記事を確認すると、
 ミニクーパーの大森製電子式タコメーター針振れ対策フィルターが完成
ミニ側に取付してあるタコメーター用のフィルターから出ているパルスは5Vのパルスに改造してあるようだ?(上がミニから出ている元々のタコメーター信号波形で縦1マスが20V、下が自作フィルター後の波形で縦1マスが5V)
OLDミニクーパーの大森タコメーター用フィルター完成

このフィルターを作成した頃は点火系に123デスビを使用していたからタコメーター信号はイグニッションコイルからとっているのでノイズが乗っているのだけれども、今はアルドンのデスビ内蔵フルトラの出力を、MSD(CDI)に入れているという構成になっているので、そもそもフィルターが無くてもノイズがほとんど無い12Vパルス信号になっている気がしなくもない?

ま、フィルターを作成したのが12年以上前で回路自体の記憶も当時のメモも無く、どうなっているか微塵も覚えていないということもあり、マイコンに繋ぐ用にフィルターから出ている信号を12V→5V変換するのメンドクサイなと、思っていたものの不要かも?
今回、内蔵部品をコンバートしたタコメーターも、元々のドナータコメーターが4V~12Vでも動くことが分かっているので、マイコンの出力をそのまま入力できそうだ?

後日、念のためミニのフィルター後のパルス出力電圧だけ確認して5Vになっていれば、マイコンの入出力に念のため保護用抵抗1本ずつ追加するぐらいですみそうだ?

もともとArduinoで作っていたパルスコンバーターを、メーター内に入れるのにAttiny85というマイコンに移植して、ついでに変換割合を微調整出来るようにボリュームを追加してやる。
クロックの周波数が違うことに始まり、入力パルスを検知するしきい値がちがうらしく入力保護用に抵抗を入れると反応しない、とかとか・・・。ド嵌る。対策であとから部品を、切った張ったで付け足したのでグチャグチャになる。ATTINYなんて使わずに素直に外付けの変換回路で良かったかも?
6000rpm辺りから処理が追いついていないのか?50rpm弱ぐらいの振れで微妙に針がふらつく。ま、実用上分からない筈?

ついでにもともとは気筒数切り替えスイッチが付いていたところに別のスイッチを付けて、直結とパスルコンバータありを切り替えられるように変更する。

0 件のコメント:

コメントを投稿