ラベル 工具 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 工具 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年2月23日土曜日

スタッドボルトリムーバー

エンジンを弄っていると、スタッドボルトだらけです。ま、本数が少なければダブルナットで外してもいいのだけれども・・・。

スタッドボルト取り外し専用工具を使用した方が効率よくスタッドボルトが外せます。
スタッドボルトリムーバーは。、オイラが知っている限り二種類???の構造のモノが市販されています。

スタッドボルトリムーバー その1
汎用のスタッドボルトリムーバーで、スタッドボルトの径違いに対するカバー範囲が広いですが、堅く固定されているスタッドボルトの場合、ボルトに若干の傷が付くことがあります。

汎用スタッドボルトリムーバー 汎用STUD BOLT REMOVER



スタッドボルトリムーバー その2
スタッドボルトのサイズ毎に工具が必要ですが、その1のタイプに比べると傷は付きにくいです。ただし、ネジ部が長ーーーい、スタッドに使用するとホールド部分のピンによってねじ山が潰れる事があります。

ソケットタイプスタッドボルトリムーバー ソケットタイプSTUD BOLT REMOVER



2013年2月9日土曜日

マイクロメーターを校正

ミニクーパーのエンジンチューニングを進めるにあたり、色々と計測する必要があるので、マイクロメーターを引っ張してきました。

ミニ1000の99H型エンジンのシリンダー径は、64.58mmなのでピストン径を計測しようとすると
 ~75mm
のマイクロメーターが必要になります。

マイクロメーター各種

上から
 50~75mm
 25~50mm
  0~25mm
のマイクロメーターです。

25~50mm以上の大径用マイクロメーターになると、アンビルとスピンドルを合わせて0点合わせをする事が出来ないので、校正用の基準ゲージがあります。

大径用マイクロメーター用の基準ゲージ

校正用の基準ゲージと言いつつ、こいつの長さにも公差があるので基準ゲージの計測が必要になることもあります。特に安物はあてにナラン。

0点校正済みの0~25mmのマイクロメーターで25mmの基準ゲージを測ると、案の定0.01mm長かった。

0-25mmのマイクロメーターで基準ゲージを計測


25~50mmのマイクロメーターで25mmの基準ゲージを挟んだときに、25.01mmになるように校正。

25-50mmのマイクロメーターで校正


校正した25~50mmのマイクロメーターで50mmの基準ゲージを測ると、案の定0.02mm長かった。

25-50mmのマイクロメーターで基準ゲージを計測


50~75mmのマイクロメーターで50mmの基準ゲージを挟んだときに、50.02mmになるように校正。校正終了。

50-75mmのマイクロメーターで校正

2011年8月4日木曜日

ウィットワース ネジ規格

旧い英国車で使われるWhitworth規格のネジって、普通のインチ工具とサイズが違うんですね?
ディズニー映画のCARS2見に行くまで、ねじ山の規格が違うだけで、ネジ頭は普通のインチと同じだと思ってました。

10年近く英車歴で、DIY作業多いですが知らんかった (^^;

ま、89年式のミニクーパーだとほとんど使われていないのか?インチ工具とミリ工具で困った事は無いですが・・・。
ただし、1/2インチかと思って工具を当てたら嵌らず、13mmだったなんて類似事象はいっぱいある。ってか、ミリとインチ混在しすぎ。慣れてたけど。

2010年12月19日日曜日

ミニクーパー用に牽引ロープを購入

ミニクーパー用にけん引ロープが欲しかったので、大橋産業の緊急セットを購入しました。

ローバーミニ用に購入した1631大橋産業(株) 緊急セット 小中型車用


中身は、けん引ロープに、ブースターケーブル、軍手・・・。

ミニクーパー用に購入したBAL 緊急セットの中身牽引ロープとブースターケーブル

ブースターケーブルは持っているので無くても良かったのですが、なぜか、けん引ロープ単体購入するのとほとんど変わらなかい価格だった、という貧乏性な理由によりセットを購入。

ミニ乗りになってもうすぐ10年。
けん引ロープ積まないとな~と考え始めてから、もうすぐ10年!?

ってか、今まで積んでなかったのカヨ (^^;)


2010年10月9日土曜日

ネバダルと、アサヒペン ピカピCAN

金属部磨きの定番NEVR-DULLですが、アサヒペンのピカピCANという類似品?があります。

両方持っていたので比較してみる。
どちらも相当古いので缶サビサビ&現行製品と缶のデザインが変わってしまっているようです。

ネバダルと、ピカピ缶の比較

缶の前に、それぞれの中身を並べてあります。
触った感じも、匂いも違いがワカラナイ。

アサヒペンのピカピCANを見ると、蓋には
 ”アメリカ製クリーナー
と書いてあり、他の部分には”MADE IN USA”書いてあり、製造元を見ると
 ザ・ジョージ・バッシュ・カンパニー
とのこと。

アサヒペンのピカピカンの製造元ザ・ジョージ・バッシュ・カンパニー


ネバダルもアメリカ製だったよな~と、ネバダルのメーカーを見ると
 THE GEORGE BASCH CO.,INC.
ということは、

NEVR-DULLの製造元The GEORGE BASCH CO.,INC.

そういう事のようです。


【工具】キジマ:KIJIMA ネバダル

【工具】キジマ:KIJIMA ネバダル

価格:1,571円(税込、送料別)

2010年6月11日金曜日

ミニクーパーのSUキャブレター調整用Jet adjusting nut専用スパナを自作

SUキャブレターのセッティングをする上で、調整頻度の高いジェットアジャスティングナット なのですが、手で回すには固い場合もあり、かといってスパナでは狭いミニクーパーのエンジンルームでは取回しが厳しい。

というわけで、SUキャブ純正?の専用スパナを購入したのですが・・・。

SUキャブ用ジェットアジャスティングナット専用スパナ

サイズが合わずorz

ジェットアジャスティングナットのサイズは2種類あるらしく、うちにあるSUキャブレターは全部11/16インチでした。
このナットは、固いことが有るとは言え手で回る程度なので大した力がかかるわけでもなく、3mmぐらいの厚さの鉄板切れ端を切り出した生材で十分でしょ。

SUキャブレター用ジェットアジャスティングナット専用スパナを自作

と、結局DIY。初めから自作すればよかったような orz

エンジンキーが2つあるので、それに付けるように2つ作りましたが、同時に作ったのに作った人間の性格に問題が有るため外形バラバラ

こんな感じで、空燃比の調整に使います。

SUキャブレターのジェットアジャスティングナット専用スパナ使い方

2010年6月6日日曜日

ミニクーパーのSUツインキャブレター同調調整をとってみる

ニードル・キャブスプリング等のキャブレターセッティング用パーツをMinisparesから海外通販したいつでに、
 ツインキャブといえば同調とらないとな~
分かっているような事を書きつつ、分かっていない?

ただの興味本位でGunson製の
 CARB BALANCER TOOL MSA1003
を購入してみたので、SUツインキャブレターの同調をとってみる実験。

インマニには同調パイプが有りキャブレター間のポートが繋がっている構造なので、同調にはあまりシビアではない?という話も有りますが、やってみないと分からないし。

ミニクーパーのSUツインキャブの調整に使うキャブバランサー

箱には
・Better Performance. 性能向上
・More Miles per Gallon. 燃費向上
・Smoother Acceleration. スムーズな加速

みたいな事が書いてありました。日本語はテキトウ翻訳。

キャブレターバランサーを組み立てると、こんな感じ。

ローバーミニのSUツインキャブ調整用に購入したGun son CABBALANCER組み立て

プラスチッキーで、オモチャみたい。
ま、値段も£17.00と、購入時の為替レート130円/£で2200円ほどと、安価だしなーーー。


当然ですが、イギリスから輸入したのでマニアルは英語です。よく分からん & 読むの凄くメンドクセ!! 文章打ち直して翻訳かけるのももっとメンドくさいし~
と言っていてもしょうがないので、テキトウに単語拾う。

 同調調整は、暖気後のアイドリング時に、2つのキャブのリンケージ接続を切って、アイドルアジャストスクリューを回し、アイドリングのキャブ吸入力を合わせるイメージ?
と、いい加減に理解。
元の英文での調整法説明は13項目22行あるのに、それが2~3行ぐらいの日本語に縮まっている時点で真面目に読んでないのはバレル (^^;)


テキトウに理解した?ところでミニクーパーの、ツインキャブの同調作業をしてみる

ローバー ミニクーパーのSUツインキャブ バランスを調整中

中に入ってる白いプラスチックの部品の動きが悪く、キャブバランサーの調整弁全閉でも、フロートが上がらないかと思ったら、回転ちょっと上げると目盛の上に張り付くいたり、変なところで動きが引っかかるので同調とるのムズ。

おかしいなと、チューブを口で吸ってみてもフロートが引っかかるので調子悪いし、やっぱり安物は・・・。


???


フロートの向きが上下逆に違いない!!
荷物を開けてすぐに撮った写真のフロートの所の拡大写真

SUツインキャブの調整に使うキャブバランサーの針の向き


この向きが正しいハズ?

Gunson製キャブバランサーのフロート向き修正後

フロートを上下差し替えたら、口で吸ってみても、フロートはこの向きの方がスムーズに動くのでこの向きが正解の模様?

英国製品の罠に嵌るところだった orz

パッケージの写真をよく見ると、この向きで合ってるっぽい?
パッケージが間違っている可能性は0では無かったり!?

パッケージ写真のGunson製キャブバランサーのフロート


そんなこんなの手探り状態の中で、キャブレター同調を調整
だいたい目盛りの指針が揃ったところで調整終了し、左右のアクセルリンケージを接続、アイドル調整を終わらせ、晩御飯の食材を買出し、試走。

普通に買い物の足として走ってみた限りでは、
キャブバランサーを、使っているのを見たことも無く、初めて手探りで調整してみたけど、手間をかけた分以上の効果は有るなと。

ざっくり
・アイドリングの安定度が上がった。
・アイドリングの安定が良くなり回転を下げてもエンストしそうになる事が無くなったのでアイドル回転を800~1000rpmの正常値?まで下げられた。
・燃費は遠出の時しか見ないからワカラない。というかSUツインに交換して日が経ってないので不明。
・ツインキャブの特性?味?だと思っていた、クラッチミート領域あたりの低アクセル開度領域での回転がギグシャグする、出だしのドン突き感が無くなった。
 例えると、発進時のクラッチミートのようなアクセル開度の少ない領域で、
  アクセル踏み込み中の、ゼロ発進クラッチミートあたりで急に1000rpmぐらい回転が上がる、急な加速・回転上昇。
  アクセル抜いていく時、街乗りシフトアップあたりポイントで急に回転がガクンと下がり、急なエンブレ減速・回転下降

 が、無くなり売り文句通り”Smoother Acceleration”を体感。街乗りこそ同調をとる作業は必要と言う感じ。


今回は、手探り同調調整だった事もあり、その後走り回ってみて分かった感じもあるので、もう少し同調を詰めてシンクロ率?を上げられそうです。

ニードル替えて燃調とらないとな~。
その前に空燃比計のロガー機能の使い方調べ直さないと???

2010年5月23日日曜日

ミニクーパーのSUツインキャブレター用インマニ接合面を御影石定盤で擦り合わせ修正

ようやく空燃比セッティングの目処がたったミニクーパーのSUツインキャブですが、セッティング用のニードル、キャブスプリングetcも円高ポンド安に乗じて、イギリスの海外通販業者に注文を出したので部品待ちの間に、キャブレターも綺麗しておきたいし~等々ありキャブを取り外しました。

ローバーミニクーパーのSUツインキャブレター取り外し


交換時にインマニ隙間からのエア吸込が有り、液体ガスケットで誤魔化したのですが、インマニ接合面に見える黒い部分が液体ガスケットで、この部分の当たりが弱いっぽい?

旧型ミニクーパーのSUツインキャブ用インマニ
クラシックミニ用SUツインキャブレター

SUツインキャブ、インマニ接合面摺り合せ

以前オールドタイマーで読んだ記事を参考に、テキトウにアレンジして摺り合わせを試してみます。

入手性の関係で御影石の石板を使いました。平面度はそれなりに出ている感じですが、御影石は硬さが均一では無さそうなのであまり向かない?
石板は、ホームセンターのガーデニングコーナーで1000円弱で購入。倍ぐらいの厚さのモノも売っていて歪を考えると本当はそちらが欲しかったのですが、腰を壊す予感がしたので妥協。

MINI用インテークマニホールドと、石定盤


最初荒目の60番の研磨砂に中性洗剤と水をテキトウに混ぜ使用しましたが、相手がアルミで大量に削るわけでもないので600番で擦り合わせ。

MINI Cooper用SUツインのインテークマニホールドすり合わせ中


傷が荒い部分は60番での研磨跡で、当たりの強い部分は600番で削られて適度な感じ?で、ここから当たりを推定するとガスケットの残り部と同一で、インマニ下部の内側の当たりが悪いようです。

ROVER MINI用SUツインキャブのインマニ当たり状態
ミニのエンジン側インマニ接合面当たり状態

インマニは高熱と、締め付け・熱膨張による変形荷重が常にかかっているので、微妙に歪んでしまうのはしょうがない事で、オイルストーン等で擦り合わせ面修正たほうが良い。

とは、言われていたものの実際やってみるとよく分かります。


600番の研磨砂に、中性洗剤混ぜてひたすらすり合わせること30分ぐらい?

クーパー用SUツイン用intake manihold擦り合わせ中
ローバーミニクーパー用SUツイン用intake manihold擦り合わせ終了

エンジン側は、このへんでOKかなと。

ついでなので、キャブレター側の当たりも確認。

ROVER MINIキャブレター側インマニの当たり状態

締め付け点周辺が黒っぽくなっている(削られている)ので、引張られて変形したと推測されます。

比較的面が出ていたので10分ほどの擦り合わせで終了。

旧型ミニのキャブレター側インマニ擦り合わせ終了

と思ったものの洗浄してみたら左下の部分が削り足りないようです。
ポート周辺は面が出ているし、雨が降ってきたのでとりあえずこんなところで。

再取り付けまでに気が向いたら再すり合わせしようと思います。

2009年10月24日土曜日

最近ミニクーパーの室内が、ガソリン臭いので点検しました

ミニクーパーに乗るとなんか微妙にガソリン臭い。今日この頃・・・。
ガソリン漏れという感じの強い臭いじゃないし、下を覗いてもガソリンが漏れている様子は無いし、キャブレターのオーバーフローはフロートバルブ交換で完治してるハズだし?

気化して室内に停留まった、ガソリンのガスに引火なんて起こったら洒落にならないので点検します。タバコは吸わないからいいとしても、これからの季節静電気がバチバチするので怖いし。

点検すると燃料タンク上部から出ている蒸散ガスをキャニスターに送るゴムチューブに亀裂が入り穴が貫通して漏れているのを発見。

ローバーミニクーパーの蒸散ガスチェックバルブ回り


亀裂の入ったゴムチューブを外してみると、見たとおり終わってる orz

クラシックミニ1000のキャニスター配管ゴムホース亀裂
オールドミニ1000のキャニスター接続ゴムホース


ついでなのでチェックバルブも外して、根本側のホースも点検。

ROVER MINI COOPERのキャニスターチェックバルブ

なぜか、根本側は補強糸入りのまともな燃料ホースが使われており硬化している気がするものの問題なさげ?

でも何気にチェックバルブを吸ったり、吹いたりしてみたら、チェックバルブ、ワンウェーバルブの役目してないと言う事が発覚 orz
まぁこのミニ1000は、20年ものですから、普通壊れないような部品が壊れても驚かない~

でも、無駄に蒸散ガスを放出したり、空気を吸ったりしていたと言う事?他車の流用を考えようと思います。

ホースはホームセンターに行って、内径Φ5燃料用チューブを購入してきました。20cmで36円と激安
でも耐熱とか怖いのでエンジンルームとか信頼性の必要なところには使うきにはなれません。

ミニホースカッターでミニクーパーのキャニスター配管をカット
ESCO MINI HOSE CUTTER 10mm EA338A-10

ホースカッターという道具を使ってカット。まぁこの肉厚のチューブじゃハサミで切ってもほとんど変わりません。
肉厚のチューブを切ると専用工具だけあって差が出ます。

キャニスター配管のゴムチューブ交換終了~

ミニクーパーのキャニスター配管ホース交換終了

とりあえず室内がガソリン臭いのは治るとしても流用するチェックバルブを物色せねば・・・。

2009年5月25日月曜日

エアコン付きミニクーパー専用スパークプラグレンチ

エアコン付ミニクーパー専用スパークプラグレンチ

エアコン付のミニクーパーは、エアコンのコンプレッサーが追加された関係でオルタネーターの取り付け位置が上ずれており、1番シリンダーのところにスパークプラグレンチが入りません。
プラグ交換の度にオルタネーターを外してベルト調整するのは大変なので、エアコン付きミニクーパーでオルタネーターを外さなくてもプラグ交換するための特殊工具(SST)が市販されています。
何種類か有るようですが一例です。

エアコン付きミニクーパー専用プラグレンチ


プラグレンチ拡大

エアコン付きローバーミニ専用プラグレンチ拡大


これは21mmのコンビスパナではなく、20.8mm用プラグレンチです。
まぁどう見ても21mmコンビスパナを曲げただけ。(オイラの自作工具でなく市販品です。)
しかも、かなり回しにくい!!というかかなり力が要ります。全気筒をこの工具で回す気にはとてもなれません。ていうかオルタネーターが邪魔な1番プラグだけの最初の緩め、最後の締めだけに使用する工具らしいです。

エアコン付のミニクーパーでも、BMWに買収され電装系がBOSCH化された97年以降の補機ベルトが太くなった型式では点火プラグ周りの隙間が増えているそうで六角部が16mmプラグに交換すればプラグ交換することが出来るようになっているみたいです。以前エアコン付きの93年式インジェクションクーパーを手に入れたときに
 SST買ったけど使わないで点火プラグの交換出来たから、必要無かった
と、ネコミニさんが、くれました。

しかし、93年式のインジェクションクーパーの時も、六角部が16mmの点火プラグ変更すれば、プラグレンチは緩めの最初と、締めの最後だけにして、プラグのガイシ径に合ったテキトウなゴムチューブを使う等ちょっとした工夫でなんとかプラグ交換できたので、結局は使ってないかったり・・・。
*プラグレンチを使用するのを最初の締め、緩めだけにする理由*
緩め時はある程度以上のところで工具が抜けなくなり、締め時はプラグが斜めに入るので無理するとヘッドやプラグのダメージを与えるから。


同じエアコン付きミニクーパー用プラグレンチでも、こういうタイプの

プラグレンチ

プラグレンチ
価格:3,990円(税込、送料別)



普通のスパークプラグソケット

スパークプラグレンチソケットです。

KTCスパークプラグソケット マグネット付き

最近のクルマに多い六角部分が16mmの物用です。
ミニクーパーの純正点火プラグ”BPR6ES”は、六角面の対角が20.8mmなのですが、早々に六角部が16mmのものに変更してしまい、しばらく使っていないので行方知れず・・・。

また、プラグソケットはプラグの落下防止用にゴムや、マグネットを使っていますが、ゴムのものは差し込みが甘いと中途半端に引っかかってたり、古くなると甘くなり点火プラグを落とす事があるので、多少高価ですがマグネットタイプにしたほうが無難だと思います。

磁石付きKTC点火プラグソケット