クラシックミニ DIY整備、改造、カスタム、パーツ交換、変造、を、何時何をどうやったっけ?と思い出す為のミニクーパーいじりメモ帳ブログ
2015年3月21日土曜日
ミニクーパーのオルタネーターを国産流用交換検討
以前、知り合いの車屋で焼き付き交換後の廃棄予定エンジンから外した軽自動車用オルタネーターをもらって来たままホッタラカシていたな~と
とりあえずブラシを確認したらしばらく大丈夫そうなのでオーバーホールしなくても使えそう?
DENSO製のオルタネーターで、31400-76G4という型番のようです。右隅にはコネクターのピンアサインを書いて有る親切さ。
配線は+Bと、IG、イグニッションランプの3本繋ぐだけなんて、笑っちゃうぐらいの簡単さ。
新しければいいだろうと変に今時のオルタネーターなんて入手すると、燃費対策の充電制御用の端子やらなんやら付いていたりして要らない端子の配線処理を調べるだけで、放棄 ┐(´Д`)┌
コネクターを見ると、2ピンのT型配列250なんて、そのへんのホームセンターで普通に売ってるし、流用されることを前提としているんじゃないかと思えるぐらいの親切さ。
何故オルタネーターの交換を考えているのかと言うと、一応ミニクーパー用として売られていたメーカー不明の社外品大容量オルタネーターに交換しているのですが、ロスがものすごく多く、ちょっとバッテリーが弱るとオルタネーターの負荷でアイドリングは下がりまくり不安定になる わ、発熱はすごいわ、純正オルタネーターでこんなにベルト張るとダメなじゃないかと言うぐらいバールで力一杯こじった状態でテンションを張っていてもちょっとベルトの負荷が上がるとすぐにキュルキュルベルト滑りが発生し~
ファンベルトがものすごく減る。削れカスで黒くなってるの図
かなりのパワーロスの元???
というわけで、大容量オルタネーターは勧めません。
んで、交換しようと考えてから早???
ただし、専用品では無いので取付がミニクーパーと全く違うわけで・・・。
ベルトラインを合わせようとすると、オルタネーターのボス面がウォーターポンプよりワッシャー1~2枚分ラジエター側かな~
取付ブラケットメンドクサイな~
で、取り付けられたとしてもベルトも盛大に余りそう?
しばらくたった後に、ステーを自作したりして国産オルタネーターを取り付け
ミニクーパーのオルタネーターを国産軽自動車用中古品を流用交換する
2013年3月1日金曜日
英国のdemontweeksから個人輸入した部品が届く
デーモントウィークスから個人輸入したミニクーパー用のパーツたちが届きました。今回は注文から約二週間で届いたので早いほう???
個人輸入する身としては、最近の急激すぎる円安も痛いのですが、それ以上に注文する度に値上がりの激しい送料が痛い・・・ (*_*)
今回は、荷物の重さが「6.82kg」と、そんなに重くなかったのに~送料が「11,174円」orz
それにプラスして荷物受け取りの際に、関税・消費税の支払いも必要になります。今回は消費税と地方消費税合わせて「2,200円」を郵便局で払いました。
今回注文した主なパーツたち
うちのミニクーパーはDELTA製のマニホールドで、ウェーバーキャブレターを取付しているのですが、アクセルワイヤーの取り回しが気に入らずトップマウントに改造するためにスロットルリンケージキットを購入。
「A/ALP1000 Weber DCOE Throttle Linkage KitTop Mounting Single Cable 」
現在すすめているミニクーパーのエンジンチューニングに使用するフラットピストンをはじめとするエンジンパーツとの物々交換の条件で購入したレーシングカー用超小型オルタネーター。
「BRIPM10930 Brise Permanent Magnet Generator」
でも、Permanent Magnet Generator という名前だし、プーリーを回転させるとコギングが有るのでダイナモ? 最低限の発電容量しかないので20Aしかありません。
建機や重機用のオルタネーターというウワサがあり、オークションで類似のオンボロ中古を見つけたのですが新品を輸入するより価格が高い!! なんて、超高価なノークレームノータリンな中古だったり???で個人輸入してしまえと。
このブライズ製超小型オルタネーターはプーリー一体型で、ハウジングの一部と一緒に回る構造。
オルタネーターの配線の仕方を考えたり、配線図を見る必要なんて無いぐらいシンプル。グランドはハウジングでと、出力は赤線一本。
一緒に計測データが入っていたのですが、「8153rpm」で「80.8A」???
AlternatorTypeに「ALT5064」と違うオルタネーターの型番を書いてあるので、別のオルタネーターの検査データらしい?
ブライズはイギリスのメーカーなので、
英国だな~
と言うことにしておく (^○^)
こっちが正しい出荷データらしい?
発電量を計測してあるのが5252rpmまでで、5200rpmぐらいでMAXの発電電流になるようです。回転リミットは?
これ以上の説明書が何も無く、BRISEの公式ページには製品自体の情報も無かったり (^^;
他に購入したパーツは、一部歯抜けになっていたWEBERキャブレター用ジェット類とか、細々と・・・。
2013年1月5日土曜日
ミニクーパーのファンベルト張り調整
冬になり更に夜ともなると、ライトに、ヒーター、リアデフォグ、ワイパーなんて電装系がフル稼働状態で発電・充電系統の負荷が増える時期です。
最近は、ライトとヒーターをON状態で加速すると、エンジン回転で3000rpm弱あたりからキュルキュルと異音がし明らかにファンベルトが滑てるるる・・・。
うちのミニクーパーは、発電量を増やした強化オルタネーターに交換しているせいで、ベルト負荷がとても大きく、力一杯ベルトを張らないとファンベルトが滑り鳴くのでバールを使って超ハイテンション。
ファンが付いていなくてもファンベルト!?
強化オルタネーターの負荷が、でかすぎてベルトの削れカスが大量に付着してっし・・・。ベルトも結構減ってきている様子。
大容量の強化オルタネーターはベルトの負荷が大きすぎて、アイドリングも不安定になりやすいので、おすすめしめせん (^^;
2010年3月20日土曜日
ミニクーパーのファンベルトを大容量オルタネーター対策でミツボシMPMFに交換
暫定で、ゴムにひび割れの入ったお古で誤魔化していたファンベルトを交換しました。
ファンベルトとは呼んでいるものの・・・
オーバークール対策で電動ファン化して、機械式?のファンが付いていないのでファンベルトと呼ぶのか?
と言う疑問がなくも無い。
発電量UP目的の大容量オルタネーターへの変更で、ファンベルト負荷が増加し滑り摩耗が酷かったので、
ミニクーパー純正のファンベルトのような左のコグベルトではなく、右の三ツ星ベルト製の普通のVベルトにしてプーリーとの接触面積増やしてみる。
MITSUBOSHIのカタログで型番を確認するとMPMFは、
ロ-エッジマルチプライ 低発音仕様
とのこと。
以前のように、力一杯ベルトテンションを張らなくても滑りは出ていない気がします。
2010年1月21日木曜日
ミニクーパーのファンベルトが鳴く
ミニクーパーで買い物に出かけた帰り、日が落ちてきたので早めにライトを付けたらファンベルトがキャキャキャーーと鳴く
ある程度回転が上がってしまうかアイドリングまで回転が下がればベルト鳴きは出ないのですが、オルタネーターが働き出す1000~2000rpmのピンポイント回転だけ鳴く状態。
いつファンベルトの調整をしたっけ?と、忘れようにも思い出せないので、調整しろって事だなと、このままほったらかすとファンベルトが減って消耗が早まるし。
点検するとベルトテンション的にはノーマルオルタネーターだったら問題ないぐらいの張り具合なのですが、大容量オルタネーターに交換してあるせいでベルトの負荷が大きく、ちょっと伸びたり、減ったりするとすぐにベルトが滑る。
というわけで、オルタネーターの後ろにバール突っ込んでベルトを張りなおし。
ベルト滑りが起きないか、確認のためライト、ワイパー、ヒーターファン、リアのデフォッガー、カーステのフル負荷状態にして軽く試走して、ベルト鳴きが出なかったので終了。
2010年1月2日土曜日
ミニクーパーの摩耗しきったファンベルトを、お古の程度悪いものに交換
先日、ファンベルト鳴きが気になってテンションを張り直したものの、明らかに減りすぎて余り効果無い感じで、ライトを付けるとベルトが滑って鳴きだす orz
プーリーへの食い込み量がハンパ無く、明らかにファンベルトは摩耗しすぎ
エマージェンシー用に車載しておいた昔使っていたファンベルトと交換。見ての通り程度は・・・ひび割れてるわ、山飛んでるわ・・・かなり良くないです (^^;)
工賃とか、手間とか、あとのトラブルとか考えたら新品に交換するべきです。
でも、
年末年始でパーツ購入出来なかった。
という事にしておく。
電動ファン化して邪魔な黄色いクルクル回るヤツ取っちゃったし、ファンベルトを交換もそんなに手間じゃないから切れたらその時考える。
ファンベルトの摩耗比較。下の細いのが今までミニクーパーに付いていたヤツ。
明らかに太さが違うぐらい摩耗してます。まぁ上のお古も使い古しナノで新品の太さではないですけど。
強化オルタネーターの負荷恐るべし!!
取り外したファンベルトをよく見たら剥離しかけて、中の補強糸が出て来ているし、完全にパーツの寿命
お古のファンベルトを、はめ直そうとしたら調整範囲限界でも、どうも無理っぽい?
結局ウォーターポンプのプーリーも外すはめに・・・。
なんだかんだでファンベルトの交換終了。摩耗したファンベルトよりは、だいぶマシ?
2009年12月2日水曜日
ミニクーパーのファンベルトが鳴き
ファンベルトが減ったのか?伸びたのか?ちょっと電気負荷が増えると、ファンベルトから鳴きが出るようになりました。
ファンベルト交換してから、数千キロしか走行していないのに・・・。
FANが点いていなくてもファンベルトと言い張る。
ボンネットを外して点検すると、ファンベルトの端が毛羽立っていて、かなりの量プーリー溝に沈み込んでるので相当磨耗が進んでる感じです。
極端なベルト減りは、真っ白い箱に入っていた以外、発電容量すら不明な社外品強化オルタネーターに交換して負荷が増えているせいです。
しかも強目にファンベルトを張らないとライト点けただけで滑って、キュルキュルと音が出たり、磨耗したベルトの粉が目に見えて飛び散ったり弊害が起こります。
オルタネーターを見ると相当ベルト磨耗が進んだようで、ファンベルトの粉が表面にへばりついていました。
というわけで、バールを間に入れて強目に張ります。でも磨耗が進みすぎて少し張っただけで調整限界という感じ?ベルト滑り、鳴きがひどくなる前に新品のファンベルトに交換したほうがよさそう。
本当は、強くベルトを張るとウォーターポンプとか、クランクシャフトに良くない気がするのであまりテンション上げたくないのですケド。
純正オルタネーターの時はこんなにベルトテンション張らなくても済んだし、電気負荷でアイドリング回転数が目に見えて下がってエンジン止まりそうになったりする事もなかったし。
大容量に交換する必要なかったな~と
ちと後悔。後付フォグとか電気負荷が大幅に増えるような状態じゃなければ、純正オルタネーターでも回転上げればなんとかなるし。
と、書きつつオルタネーターを元の純正に戻すにも車体側のコネクターが腐食して溶けていたせいでエンジンルームの配線丸々作り直しをしたので、ノーマルオルタネーターには戻せなかったり・・・。
蛇足
オルタネーターは、下の落書きのみたいにあるエンジン回転で2000~3000rpmぐらいの回転数までは回転数にほぼ比例した発電量になるので、図の丸を付けたところがアイドリング回転とすると回転が上がれば発電は増えるという感じ。大容量の強化オルタネーターに交換したところで負荷増でアイドリング下がってしまえば意味なし?
2006年9月25日月曜日
ミニクーパーのオルタネーターを大容量タイプへ交換する
1年ぐらい前に経験した、ミニクーパーのオルタネーターの故障による発電トラブルの話です。
出先でミニクーパーのエンジンをかけようとしたら、セルを回してもググッって止まってしまい
ミニクーパーのエンジンがかからない
充電警告灯はいつもの動作だったので、バッテリー死んだか?
今朝は、平気だったのに~
ミニクーパーのエンジン始動不良の原因究明
とりあえずブースターケーブルを繋いでもらったら、あっさりエンジンがかかる
となるとスターター系は問題なし
バッテリーか、オルタネーターのようだけど?
充電の警告灯はいつものように点いて、1度エンジン回転上げると消えるので、通常動作だからバッテリー?
ちょっとアイドル回転上げ気味で10分ぐらい放置充電して、セルを回そうとするが、さっきより悪くスターターがグッとも言わない orz
しかも再度ブースターケーブルで繋いでもらいエンジンをかけ、テスターで電圧を見ていると、回転上げると電圧が下がる orz
オルタネーターの故障だーーー
というわけでオルタネーターを点検すると、オルタネーターのコネクターが溶け気味?その上端子も錆びてるし
充電警告ランプは作動していることから考えると、コネクター端子の接触不良が怪しいけど、この際なので雨の夜中あたりの電装品フル可動時はどうも電力が不足気味になる事も考えると、発電量増やした方が安心かも?
と考えて社外品の大容量のオルタネーターを注文しました
今回購入した大容量オルタネーターは、エアコン付きのミニクーパーでもそのまま使えるように、プーリーに溝が2つ切ってあるものです。取付自体は、そのままボルトオンで交換するだけなので省略
オルタネーターのコネクター部です。
ミニクーパー純正の車体コネクターを無加工で取付出来るように特殊なコネクターになってました。
ミニクーパーのオルタネータ─交換時の失敗談
補機ベルトが滑って、オルタネーターから異音・異常発熱で本体触ったらジュッって言ってヤケドした&ベルトの粉が出たりして、補機ベルトを交換するハメになりました。
大容量オルタネーター発熱の原因
オイラはウォーターポンプの軸受け事とか考えてあまり強く補機ベルト張らない事にしていたので、テンションが足りずベルトが滑ったせい。
はじめは原因が分からず?オルタネーターの初期不良でロックしているのかとも思いましたが、冷静に考えると
発電が増える = オルタネーターの仕事増える=負荷トルク上がる
のでベルトのテンションが高くないと当然滑るわけです。
更にバッテリーも一度上げものはただでさえ怖いのに、一晩充電しても12Vちょっとにしかならなかったので交換しました
端子をつけ替えてホームセンターの1980円バッテリーが使えるようにしてあるので、3年以上使ったし頃合いだったかも?
さらにオルタネーターの負荷が増えたせいか、冷間時のアイドリングが前にも増して不安定というか、止まりそうになる。
大容量にしなくても良かったかカモ?
オルタネーターの配線を見直す
後日、ミニクーパーの車体側コネクターも溶けていると言うことは端子も怪しいので、最大電流が増えている事を考えると非常に怖い!!わけで、せっかくのボルトオン用カプラーですが外してしまい配線を直接オルタネーターに直接繋ぎました
その際オルタネーターの配線は+B直結なので
必ずバッテリーは外しましょう
+B ぷらびー とは、バッテリーの+端子に直接繋がってる配線の事です。
ミニクーパーの場合はセルモーターの所で分配になってます。というわけでショートさせるととても危険です。
たぶん Battery の + の略だと思います。
エンジン始動不良のプチ教訓
意外と点火系って、セル回らないような状態でも動いてしまう???
そろそろ電圧計付けた方が安心かも?
後日談・・・
大容量タイプのオルタネーターに交換したものの弊害が大きく・・・ ・ファンベルトの減りがはやい
・バールを使い力いっぱいファンベルトのテンションをかけておいてもすぐに滑り出しキュリュキュル言い出す。
・ピンピンにファンベルトを張っているのにライトを点けるとキュルキュル滑り出し、電圧が落ちてくる。
・オルタネーターの負荷が増えて電装負荷があがるとアイドリングが極端に下がりエンストしやすくなる。
電装系を強化どころか、トラブルの種を増やしただけ???
2006年5月7日日曜日
発電不良での電圧低下、停止したミニクーパーの話
ゴールデンウィークの旅行の帰りにエンコして応急修理したミニクーパーの話です。
深夜に家まであと150kmぐらいのあたりで、エンジンルームから、キュルキュルとファンベルトが滑ってる感じの音が鳴り出しました
雨が降り出してから出た症状で、回転を上げなければ出なかったため、
被水してる上に、雨+夜で電気の持ち出しが増えて発電増えてるからオルタネーター負荷が増えて、ファンベルトがスリップでもしているんだろう
と思いつつも念のためコンビニに入って点検するも、パッと見、ファンベルトの張りは問題無さそうだし???
雨だし、暗くてよく見えないしいいか?との判断で、また走り始める。
しかーし、家まであと100kmぐらいのあたりでなんとなーくワイパーの動き遅くなってるような気も???
家まで60kmのあたりで、オイラのミニクーパーで唯一CPUの付いた精密部品のカーステレオが停止!?
電気負荷減らしたら電圧戻ってカーステレオが動くか?と、暖房のブロアを止めたらカーステが復活したので、どう見ても電圧落ちてるよーーー orz
発電してなさそうだからオルタネーターに不具合出ているっぽい?
メーターで他の状況を確認すると
水温68度・・・今の仕様じゃありえねぇ。ウォーターポンプも駆動されてないな~これは!?
ウォーターポンプも回ってねぇ ≒ ファンベルト駆動されていない
と言うことは、オルタネーターの故障ではなく、ベルト切れ???
だったら手持ちで、すぐ直せるから不幸中の幸いカモ?
んで、点火は意外と電気を食わないのでまだ走ることは出来そうだけど、カーステが動かない電圧なので、
エンジンが止まったら最後スターターは回らない可能性が高い
となると、安全かつ、ジャンプスタートを確保しやすい場所と考えると?
早々に屋根のある広そうなガソリンスタンドを探して入る
とりあえず給油をお願いして、その間に
調子が悪いので隅っこで点検させてください
と、お願いしておく
給油が終わって、一応エンジンをかけようとしたら
当然エンジンかからず・・・
ほぼ確信犯 だ・け・ど m(_ _)m
営業妨害にならなそうなところへ押して移動して点検です。
ミニクーパーのグリルを外すと、ベルトは切れていないけど。
オルタネーター下側のベルトテンショナーのボルトがハズレかかって、ベルト緩んでる・・・
ボルトを締めて、ベルト張りなおせばOKっぽい
オルタネーターの交換作業したの自分だけど。ベルトのテンション張ったときに締め忘れた?振動で緩んだか?
ベルトテンショナーのボルトを外してみると
世の中甘いわけはなく、ベルトテンショナーのボルトねじ山全部潰れてるよ
山の潰れ方を見るといかにも少しづつ回っていって、最後の数山でオルタネーター側のねじ山が耐えられず外れたのが見て取れる
しかも、オルタネーターのテンショナーのボルトはミリサイズだから、どっかのボルト外して入れるにも合いそうなところ思い浮かばないしな~あとは手持ちで合うのがあれば良いのだけれど
結局手持ちのテキトウな細いボルト&ナットで、応急手当。
あとは店員さんにお願いをして、ブースターケーブルで始動の補助をしてもらって無事始動。電圧も戻って、発電も問題なし。
これでまた
ローバーミニ、ミニクーパーは、壊れる
という間違った?認識を世に広めてしまったカモしれない?
それからは何事もなく家にたどり着けました。
ちなみに今回の連休は、約1600km走行して、燃費は14.8~16.5km/リットルでした。高速の方が14.8km/リットルと、下道より燃費悪いんであんの・・・。