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2023年5月17日水曜日

ミニクーパーのヘッドライトの再LED化

先日約7年使用したLEDヘッドライトバルブ故障して、とりあえず予備のハロゲンに戻したものの暗さに耐えられず代わりを購入する。同じものでよかったのですが、見つけられず。

LEDは熱に弱く、明るいLEDは発熱が多い事から放熱を怠ると、熱の影響で劣化し暗くなったり点かなくなってしまうので放熱用の大きなヒートシンクやファンが付いていることが多いのだけれど、ミニのヘッドライト周りの構造上、後ろの奥行きも最小限で容量が少なく、ほぼ密閉な上に樹脂だから放熱も出来ず後ろ側へ放熱は難しいから後ろ側にヒートシンクやらファンやらが付いているタイプのものは使いたくなくて、レンズ側に放熱して走行風でレンズ周りを冷却という形式がベターという個人的な考え。
レンズ後ろのスペースが少ないせいで、HIDランプを使用していた時は、Hi-Low切り替えソレノイドやらコネクタなんやら後ろ側がかさばるから苦労したなと。

前回同様の先端にファンがあるタイプを探した結果、購入元が7年前と一緒のe-auto funさんだったという。


新旧比較
LEDヘッドライトバルブ H4 先端ファン
LEDヘッドライトランプ H4 先端ファン
2018年に改良されたタイプのようで、LEDの配置が変わっており、外径が一回り小さく、長くなっている。

大きさを比べると新しいものは、ベースから先端までが約54mmで、最大径が約35mm
LEDヘッドライトバルブ H4 サイズ

新しいものは、ベースから先端までが約63mmで、最大径が約30mm
LEDヘッドライトランプ H4 先端ファン サイズ
新しいものは約9mm全長が長いのでヘッドライトの形状によっては先端が当たるかもしれない?
たぶんレイブリックのマルチリフレクターは短い方の旧型LEDランプでもかなりレンズに近かった記憶があり新型はレンズに干渉して取り付け出来ないと思われる。他のモノでもインジェクションミニ純正のようなレンズがフラットに近く奥行きが浅いものではレンズとランプが干渉して取り付け出来なかったりするかもしれない? (未確認)

今使用しているWIPACはレンズ部の凸がそれなりにあるから大丈夫だろうと思いつつ取り付けしてみる。このぐらい隙間があれば大丈夫でしょう?
LEDヘッドライトバルブ H4 先端ファン レンズ隙間

ロービームを点灯してみる。これならば前より光軸がきれいに出るかも?
LEDヘッドライトバルブ H4 先端ファン 光軸
改良型だけあってファンの騒音もだいぶ小さくなっていました。
ま、ミニの場合旧型のファン音でもエンジンがかかってしまえば紛れて車内からはわからないレベルだったのだけれども。

2023年5月14日日曜日

ミニクーパーの中華LEDヘッドライトバルブが約7年で故障して点かなくなる

運転席側のロービームが点灯せず。
ミニの場合助手側のフェンダー内にラジエターの排熱が流れる関係で、助手席側のヘッドライト周りの方が熱くなりやすく激安中華のLEDヘッドランプを取付たりすると助手席側のヘッドライトランプがすぐ切れて点かなくなとか?ナントカ?いう記事を読んだ事があったりする気がするのですが、反して数年持った上に逆の運手席側が点灯しなくなる。
ハイビームは問題ないので車体側のスイッチや配線のトラブルが起きている可能性も?って、使用期間と点灯時間を考えると普通にランプの寿命の可能性大。
ローバーミニ 中華LEDバルブ故障
取り外してみたところロー側のチップが一カ所浮いているような?違和感

玉切れ時の緊急用に車載していたハロゲンバルブに交換してみると、問題なく点灯するのでバルブの故障で間違いないようだ。
ローバーミニヘッドライト点検

息を吹きかけただけでチップが剥がれて、修理は無理そうだ。原因を深掘りすると調べると先端に付いている冷却ファンが故障して回らない状態で、ファン故障による冷却不良が不具合の発端と思われる。
ミニクーパー 中華LEDヘッドライトバルブ故障
いつ交換したのか覚えていないぐらい昔に取付した記憶のため過去記事を確認したところ2016年の3月末に取り付けしており、約7年ほど使用しているので普通に寿命でしょう。ハロゲンバルブでも切れてもおかしくない?

とりあえずノーマルなKOITO製ハロゲンバルブを交換しておく。

2019年6月9日日曜日

全塗装したミニクーパーにWIPACのヘッドライトを取付けしよう

今まで使っていたレイブリックのヘッドライトの樹脂レンズが経年劣化で曇ってしまったのでガラスレンズのライトユニットに交換しようと、WIPACのヘッドライトを手に入れたものの・・・。

穴の周りにある3つの突起干渉して、かれこれ3年ほど愛用しているLEDライトバルブが挿入出来ず orz

イボイボ邪魔!!

当然の如く、削る!!

バルブの固定部分はダイカストで柔らかくてサクサク削れる。すぐにLEDライトバルブを挿入できるようになったものの、今度はヘッドライト内にあった遮光板にLEDライトバルブが干渉。干渉しないような新しいLEDライトバルブを購入たほうが早い???とかも思ったものの、点かなくなってからでいいやと、遮光板を軽く曲げて干渉しないようにする。


まだ大量に作業残っているのに、ヘッドライトが付いただけで完成した気になってみたり??????

2017年8月31日木曜日

ミニクーパーのヘッドライトスイッチ エクステンションカバーが取れる

ヘッドライトスイッチを点けようとしたらエクステンションカバーが取れる。

数年前から爪が半分の2つで引っかかっている状態で、半年に1回ぐらい外れる事はあったものの、数か月前から爪が1つになり月1回外れるようになり、ついに爪がなく引っかかりが全くなくなる。

接着することにする。

最近、スーパーXから乗り換えたウルトラ多用途を使う。

本当は黒色の接着剤があれば良かったのだけれども、中に塗るからはみ出さなきゃ目立たないし。接着力が強力なので2度と外れることはないだろう?

2017年4月24日月曜日

ミニクーパーに取り付けしてから1年ちょい経ったLED ヘッドランプを見てみる

暇つぶしにブログの検索履歴を見ていたら、ここ数日で
 ローバーミニ ヘッドライト led
 ローバーミニ ヘッドライト
 ミニクーパーヘッドライト交換
 mini ledヘッドライト
 ローバーミニ ledヘッドライト
 ローバーミニ led
こんな感じのLED関連、ヘッドライト関連検索ワードが、以前のイリジウムプラグの時のように突然増加・・・。何故?

そういえばLEDヘッドランプに交換してから1年ちょい経つけど、光軸や明るさも期待以上で、ノントラブルなせいでほったらかしだった事を思い出し点検しようとしたら (・_・)

レンズの裏に水滴が・・・。左右共に同じ状態なので、たまたまではなさそう?

こうなったのはLEDにすると、ハロゲンランプや、HIDに比べヘッドライトの温度が上がらないので結露した水滴が蒸発しないから???かもしれない。
(中途半端に温たたまり、冷えたときに外気を吸う。吸った外気の湿気が籠る。中途半端に・・・。)

ランプを心配する前に、10年以上経ったマルチリフレクターライトのレンズが経年劣化で曇ってしまっているので、ヘッドライト本体の交換を検討したほうがよさそう?

2016年3月27日日曜日

ミニクーパーのヘッドライトをH4 Hi-Low対応LEDランプに変更する

ミニクーパーのヘッドライトには、ソレノイドタイプのHIDを収めるのがギリギリという事情から、LowだけHIDでHiが35Wハロゲン電球という一応H4-Hi,LowにはなっているHIDを使っていたのですが、滅多にHiビームを使わない運転だけど、Hiが暗すぎて車検がピーで、ガーだけど、HIDに慣れるとハロゲ電球には戻れないし、消費電力はなるべく減らしたい・・・。

と、?年。後ろの張り出しが少ないHIDが手ごろになるのを待っていたら・・・。汎用のLEDランプが実用域に入り・・・。でも放熱ファンが必要なので後ろの張り出しが大きく・・・。ミニだとお椀の中に熱が籠るから・・・。等々・・・。

考えていたところ、レンズ側にファンが付いているLEDランプを見つける。値段も中華HIDキットと同じぐらいと手ごろだったので試しに購入してみる。

これなら、裏側は電球と変わらないので取り付けで悩む事は無く、ライトのレンズ側は走行風で冷やされるので、お椀の中でファンが回るよりは冷却性はいいかも?と・・・。
H4 Hi/Lo 25W/2800LM DC 12V シルバー PHILIPS LED Chip搭載
■LED熱劣化の堕話
LEDは熱に弱く、高熱になるほど劣化が進みやすく、徐々に暗くなり、最後は玉切れ? なんてことになるので出来るだけ冷やしたい。
家庭用のLED電球なんかも、熱が籠る場所に取り付けるとあっという間にゴミになる、ル、ルッ・・・。
参考:オイラが書いている某工作ブログから持ってきた熱劣化したLEDの図
LED熱劣化
左側が暗くなっているように見えますが、このようになったのはライトの左側にLEDに流れる電流を調整する為の抵抗器が内蔵されていた為に、抵抗器の発熱を受けてLEDが劣化し、抵抗器に近い順(熱くなる順)に暗くなった。という、LEDの熱劣化説明に最適な?サンプル。


本題に戻り、HID用ランプを取り外す。
ローバーミニクーパー HIDヘッドランプ取り外し

HID通線用に追加した穴は使わないのでグロメットでふさぐ。
ミニクーパー HID用配線穴をグロメットでふさぐ

HIDのイグナイターやらなんやらを取っ払い、ヘッドライトにLEDランプを収める。裏側はH4電球と変わらないのでH4の電球からの交換なら無加工のボルトオン。
ローバーミニ H4 Hi/Low LED ヘッドライト 裏側

表側。意外と目立ちます。真ん中だけルーカス3ポイントヘッドライトみたい???
ROVER MINI ファン内蔵LEDヘッドランプ組み込み状態
ヘッドライト本体はレイブリックのマルチリフレクターなのですが奥行がギリギリ。風の流れを考えるともう少しクリアランス欲しいかな~
薄型のヘッドライトには入らないかもしれない?

ついでに、長らくHIDを使い続けてきたせいか、ヘッドライトのレンズがやられて曇っている気がしなくもない?


動作確認のため点灯したところ、真っ白で強力なLED懐中電灯みたい?
MINI Cooper ファン内蔵LEDヘッドランプ店頭
6000Kやそれ以上の高ケルビンHIDと違い、複数の色が出ているように見えたり、光軸がぼんやりする事もなくいい感じ?

ヘッドライトに触ると、ファンの振動があり、ヘッドライト正面ではファンの作動音が聞こえなくもない。(音は運転席では分からないレベル)

ロービーム
OLD MINI Cooper ファン内蔵LEDヘッドランプ ロービーム

ハイビーム
クラシック MINI Cooper ファン内蔵LEDヘッドランプ ハイビーム
高ケルビンHIDと違い光軸がボヤケル事もなく、光軸もそれなりで、対向車に迷惑をかける状態ではないので、光軸調整はあとでいいや。


実際の明るさは、ハロゲンバルブ以上、HID未満な感じかな~と。これで電球の約半分の25Wの消費電力だし、これ以上出力を欲張ると熱の問題が!?
Made in chinaなので念のため、突然点かなくなった時の予備に電球積んでおこう~ ま、しばらく様子見して大丈夫そうなら追加購入してもいい値段?



2010年11月19日金曜日

ミニクーパーに取り付けた6000KのHIDランプを、3000Kに交換する

6000KのH4 Hi-Lowソレノイド切り替えのHID交換したのですが、光軸がボケボケで眩しいんだけど意外と明るくなく、更に雨の日は逆に見づらい感じなので色温度の低い3000Kの電球に変更たくなる。

Hi-Lowソレノイド切り替えは、ソレノイドのせいで電球後ろの出っ張りが大きく、ライトの収まるお椀の中の配線やカプラー等と干渉気味で無理やり押し込む感じが気に入らなかったので、Hiはハロゲンのタイプの電球を購入しました。
ま、同じ35Wなのでイグナイター、インバーターは使い回すとしても、ソレノイド切り替えリレーが不要になるせいで、配線の大幅変更が必要になるのが欠点?

左が新しく購入した3000K。右が今まで使用していた6000K。

HID H4 Hi-Low切り替え 比較


電球部拡大。HIDランプ表面が見るからに黄色いので、黄色い光になる?

Hi側ハロゲンタイプのH4ハイロー切り替えHIDランプ


グロメット位置が電球寄りで使いにくそうだったので、グロメットの場所を移動。

H4ハイロー切り替えHIDランプのグロメット位置の変更


今回のソレノイド駆動用リレーを取り外すので、配線工事の際にショートしないようにバッテリーのマイナス端子外し。

ミニクーパーのショート防止のためバッテリー端子外し


ライト外し中~

ローバーミニのヘッドライト取り外し
オールドミニのヘッドライトベース取り外し


ここまで来れば、スプリングを外して、ベースのブラケットを右下に引けば外れるハズ。マイナスのネジを回してしまうと光軸が大幅に動いてしまい光軸合わせで泣くことになります。

クラシックミニのヘッドライトベース取り外し終了


6000KのHID取り付け時に追加した配線。

ローバーミニHID配線


6000K用に追加した配線は使わないので外し、ホールソーで新規購入した3000K HIDランプのグロメットに合わせ拡大。

MINI Cooperグロメット穴拡大中

すでに軸になる6mmのドリルより大きな径の穴が空いているので、この状態での穴拡大は芯がブレるのでおすすめしません。ま、当たり前のようにやりましたけど。

3000K HIDランプのカプラーを通そうとしたら干渉して通らない orz

MINIのお椀の穴に空けたグロメット穴とカプラーが干渉

穴を拡大するか?カプラーを分解するか?
穴を拡大するとグロメットの防水性が悪化するので、考えるまでもなくカプラーを分解。ピンのロック後ろの樹脂部品だけかよーーー。怖っつ。
普段、日本車の2重でロックのかかっている事が多い、メンドクサイカプラーばかり見ていると、後ろの押え樹脂が劣化で割れたらピンが抜けるダロ?ちと心配してみたり?

カプラーを組み付けるときに赤と黒を間違うと逆接でイグナイターを壊す可能性が高いので要注意。

ローバーミニクーパーに取り付けるHID電球カプラー分解


ヘッドライト内の配線は、こんな感じになりました。

ローバーミニHID配線接続中

元々のH4ハロゲンの配線を残しておいて正解でした。

HIDのランプの構造上、電球の防水グロメットが取り付けできず。

ミニクーパーのヘッドライトに防水グロメット取り付けられず

水入らなきゃいいケド?

とりあえず3000K HIDランプ自体の取り付けは終了。

ミニクーパーのヘッドライトにHIDランプを取り付けた状態


今回、不要になるHi-Low切り替えリレー。

ミニに取り付けたHID切り替えリレー

ただし、このリレーはイグナイターへの給電リレーも兼ねているので取り外してしまうと、ライトリレー無し状態になってしまう(ローバーミニには最終年式ですらライトリレーが無い)ため、ライトスイッチが溶けたり、燃えたり、配線が燃えたり・・・、供給電力不足によるHIDが不安定になり点灯不良や故障の原因になったりする可能性が高いため、別途ヘッドライトリレーを追加しないと駄目だと思います。
うちのローバーミニはエンジンルームの配線を引き直し済みなのでライトリレーの取り付けは省略

配線がかなり減ったのでフロントまわりがすっきりしました。

ローバーミニのフロントまわり配線すっきり

車両先端が軽量化されたのでヨー慣性モーメントも減ってクイックに?って、オイラごときに分かるレベルじゃない。

運転席側のイグナイターは、今までと同じウォッシャータンク前で問題なかったのですが、助手席側は配線が短いせいで配置の自由度が殆ど無く、ラジエターが邪魔・・・。

ミニクーパーの助手席側イグナイター取り付け位置

結局、ラジエターの通風口にタイラップ固定。
場所的には、熱とか、被水とか、跳ね石 etc 最悪な場所なので、どうしようか悩んだんですが、いつでもハロゲンに交換できるので、イグナイターが故障したらハロゲンに戻すか、イグナイターの予備買っておけばいいやと。割り切る。

6000K HIDから3000K HIDへの変更作業終了

ローバーミニクーパー3000k HIDランプ点灯状態

思っていたほど黄色くなく、光軸もはっきりしたし、これなら雨の日も大丈夫そう?
最初から3000KのHIDにしておけば良かったなと。

2010年2月13日土曜日

ミニクーパーのヘッドランプをHIDに交換

BC Technologyさんのミニクーパー用のHID化キットを購入しました。

 ミニ用H4 Hi-Low HIDキット 19,800円
 延長ハーネス 2,000円
 送料 840円
 消費税 1,090円

で、バラストステーとか、防水グロメットも、付いて23730円。
と、良心的な価格だったので見つけて、すぐに注文してしまいました。でも、取り付けは暖かくなってから?

BC製ローバーミククーパー用HID KIT

ミニクーパーにHID取付

後々のトラブルも考えて、H4ハロゲンバルブに戻せるように、HIDを取り付けしました。

いきなりライトを取り外後。ま、ここまですら出来ない人にはDIYは無理なレベルだし問題なし。

ミニクーパーのライト取り付け部


ヘッドライトベース自体は、下側のスプリングを外して、上側2点は切り込みなのでスライドさせれば外れます。
下手にマイナスの切ってある調整ネジを回すと光軸がずれるのであとで調整する時に泣きます。

ローバーミニクーパーのライトベース固定用スプリング
オールドミニクーパーのライトベースの取り外し


ライトを固定する金具の下側を留めているタッピングビスが、腐食してドライバーを当てただけで十字穴が崩壊・・・

クラシックミニのライト固定用金具ビス錆


ライトを固定する金具自体も錆で板厚が半分ぐらいになってました。下側は水が溜まりやすいから錆びる?

ヒストリックミニのライト固定用金具のサビ


今回取り付けするHIDバルブです。H4 Hi-Low切り替えタイプです。

ミニクーパー用H4 Hi-Low HIDバルブ


防水のグロメットを取り付けするため、バルブと遮光板を分離の図。

ミニクーパー用H4 Hi-Low HIDバルブの分離


遮光板をライト本体に仮付け。
ちなみにライトはレイブリック(スタンレー)のマルチリフレクターです。

クーパー用H4 Hi-Low HIDバルブシュラウド仮取り付け


これにレイブリック用のグロメットを合わせてみると、若干グロメットが厚い感じ?

MINI用H4 Hi-Low HIDバルブグロメット取り付け


テキトウに防水グロメットをカット。

HIDバルブのグロメットカット


ヘッドライトへのHIDバルブ取り付けまで出来ました。

MINI Cooper用H4 Hi-Low HIDバルブ取り付け完


ポジションランプは、バイク用品店でソケットを購入してきました。

汎用ポジションランプソケット


RAYBRIGのマルチリフレクターに、先ほどポジションランプを取り付ける穴を加工。
取り付けは位置はへんな所に取り付けると配光に支障があるといけないので、リフレクターの設計がほぼ一緒と思われるミラジーノ純正ヘッドライトを参考にし、だいたい同じ辺りに穴を空けました。

ミニクーパー用にレイブリックマルチリフレクターライトへポジションランプ加工
ローバーミニ用にレイブリックマルチリフレクターライトへポジションランプ加工

慎重に穴空け加工したものの、穴周辺のメッキが若干剥がれました。しかも、飛び出し量が多いので格好悪い。
見ないふり。

HIDバルブを取り付け、ライト側の改造は完了。

RAYBLICマルチリフレクターライトへHIDバルブ取り付け


HIDのリレーユニットは、ホーンの横に取り付け。

オールドミニのHIDリレーユニット取り付け


バッテリーがトランクに有る、ミニクーパーの場合+B配線はスターターの端子から取る事が多いので、こんな感じにまとめました。


配線作業の際は横着せずバッテリーの端子を外しましょう。友人はショートさせてスパナが張り付いたなんて事も!!

MINI Cooperのスターターモーター周り配線


ヒューズを見たら、怪しいヒューズだったので手持ちの中古品に交換。

MINI用HIDヘッドライト用配線のヒューズ交換


HIDランプ点灯、Hi-Lowを切り替える為の配線は、以前エンジンルームの配線を作り直した時にHID化を考慮しウォッシャータンクの辺りでギボシ接続に変更したおいたので、キットに同封してあったH4コネクターに接続するカプラーは使わずギボシ接続。
ここの接続を切り替えてバルブをH4に付け替えれば万が一の場合も大丈夫との算段。

クラシックミニクーパーのライト配線加工


BCさんのミニクーパー用HIDキットに付属のバラスト固定用ブラケット。

クラシックミニクーパーのHIDイグナイター固定ブラケット


ブラケットをバラストに取り付けるとこんな感じ。

ミニクーパー用HIDキットのバラスト固定ブラケットを取り付けたところ

バラストは、高圧配線用延長ハーネスも購入済みの事もあり、少しでも環境の良い?エンジンルーム内に取り付けしたかったので、右側はフレッシュエア用ダクト口の上辺り、左はラジエターの前辺りに取り付けました。

HIDの配線を通すためにヘッドライト後ろのお椀に穴加工。バリは、バリ取り専用の工具で削ります。

ROVER MINIのヘッドライトお椀へ穴加工


配線の防水は、BCさんのミニクーパー用HIDキットに付属していたグロメットを取り付けて終了。高圧配線の延長配線買っておいて良かったという感じ。
バラストの取り付け場所に、かなり悩むところでした。。

MINI CooperのHID配線


配線も終わりヘッドライトの取り付け。H4バルブ用のコネクターを生かしたので、中がギチギチで、配線の位置をうまく決めて押し込まないとライトが浮いてしまう感じ。グロメット外せば楽は、楽そうだけど・・・。

ローバーミニへHIDヘッドライト取り付け


ミニクーパーへのHID取り付け終了。点灯確認。 ???

MINIへのHID取り付け完了

なんか、お約束のようにHIとLOWの作動が逆になってたり?
まぁウォッシャータンク前のギボシ差し替えて終了。

車検&部分塗装で預け中なのをいいことに、営業妨害してるヤツ・・・。