冬になり走行状態からの停車時に起こるエンジンストール頻発への対策でIJの番手を上げたら、中間域が濃くなりすぎたのでMJを下げたりを試して、最近ようやく落ち着いてきたウェーバーキャブセッティング。
IV 3.5
OV 28
PJ 40
IJ 55F11
ET F11
MJ 110
AJ 220
MJ絞りすぎですかね?
クラシックミニ DIY整備、改造、カスタム、パーツ交換、変造、を、何時何をどうやったっけ?と思い出す為のミニクーパーいじりメモ帳ブログ
2013年2月4日月曜日
ミニクーパーのWEBER 40DCOEキャブレターセッティング6
2012年12月30日日曜日
アイドリングは安定するのに信号停止でエンストしてしまうミニクーパーのWEBERキャブレターセッティングを見直す
キャブレターをWEBER40DCOEに交換しているミニクーパーなのですが、急に寒くなった11月頃から、アイドリングは安定して、水温も80℃以上あるのに、なぜか
信号停止のような走行状態から止まる状況で、すーっと回転落ちしてエンスト
なんて症状が頻発するようになりました。
エンストしかけで気がついて、数百回転上がる程度に軽くアクセルを数回あおれば、安定したアイドリングに入るんだけど・・・。
空燃比計を見る限りは、アイドリングも濃い目方向、エンストしそうな回転落ち時はrich表示だし~
アイドルジェットが大きすぎる???
と、小さい番手の方に絞っていったら・・・
症状が悪化 (・_・)
逆かよ!!
というわけで、濃い方向にアイドルジェットを変えていったら症状は収まり最終的に
55F11
。。。
2012年10月21日日曜日
ミニクーパーの123イグニッションデスビ点火時期再調整
ミニクーパーをWeberキャブレターに変更した際に、高回転域で空燃比が濃くなり過ぎるのを誤魔化すのに点火時期を123ignitionの推奨値よりピーでガーなぐらいかなり進めていたので推奨セッティングに戻しておこうということで点火時期を再調整。
空燃比セッティング用のジェット類を購入する前だったので、一時しのぎの誤魔化しのつもりがそのままで・・・・
キャブレターセッティング用のジェット類もそろい、空燃比の調整できるようになった事もあり、ピストンが溶けたりしてエンジンを壊しそうな無謀な点火時期は止めておこうと・・・。
123ignitionの点火時期合わせはデスビ内のインジケーターを利用する特異な方法でタイミングライトを使いませんが、エンジンを1番シリンダーのTDC(圧縮上死点)に合わせたり、点火コイルのマイナス端子を外す必要があります。
まずはバッテリーのプラスを外して、点火プラグ類(外さないとエンジンをTDCに合わせるのに重くて回せない)を外す。
ついでに点火プラグを見てみると、黒っぽいので未だ濃いのか? 街乗り領域だからはこんなモンなのか?点火時期がデタラメなせいなのか?
点火時期調整作業中に点火しないように点火コイルからマイナス端子を外します。点火時期調整作業中にショートすると感電したり危険なので、外した端子はテープで絶縁。
ちなみに点火コイルは、WAKOのSUPER Z Mini Black C-100GTという閉磁型。一次側直流抵抗が高性能点火コイルにありがちな超低抵抗ではなく、1.2Ω有るので123ignitionとの相性もいいのですが、形がね~。(ちなみに123ignitionの推奨値は、一次側直流抵抗1Ω以上必要です。)
ついでなので、デスビ裏のデジタルトリマーを回して点火カーブを変更。点火時期を進めた方が高回転は良さそうな感じだったので、推奨値の4から8に変更し、高回転側の点火時期を推奨値から2度ほど進めてみる。ま、それでも再セッティング前よりだいぶ大人しい点火時期???
この時、横着こいてバッテリーの端子を外していないと、デスビをエンジンから取り外す際に工具やデスビがスターターモーターの所でむき出しになっているプラス端子と接触してショートなんて起こしやすい位置関係になってます。(スターター用の大電流が流れる電源ラインなので、太い導線な上にフューズなんて入ってませんから、バッテリーの端子ショートさせたのと殆ど一緒。)
ミニクーパーのエンジンを1番シリンダーの圧縮上死点に合わせる。
バッテリー端子を接続。コイルのマイナス端子は外したまま(繋ぐと点火コイルに高電圧が発生し感電する)、エンジンキーを回してIG-ONにした状態で、時計回りにデスビを回していくと緑のLEDが点くので、そこでデスビを固定し、IG-OFF。
点火コイルのマイナス端子を再接続し、点火プラグ類も元に戻して、点火時期調整は終了。
点火時期が変われば、当然アイドリングの回転数も変わるので、アイドリングの再調整。思いっきり進角していたせいでアイドリングが400rpm台まで下がる。アイドル自体は安定はしているのですが、ライト点けたりして電気負荷増えたらエンストしそうなので、オルタネーターの発電量とのバランスも考え暖気後のアイドリングを1000rpm弱目標に再調整。
最近、落ち着いていたジェットセッティングも見直しですかね~。
暖気後、エンジンを再始動したら始動前のアクセル煽り(ポンプジェットを動かして予混合)をしなくてもエンジンが始動してしまい。アイドルジェット濃いかも???
と、走り出したら案の定かぶり気味になるので、アイドルジェットの番手を一つ下げよう。
メインジェットは、ちょっと買い物に出かけるのに乗ったレベルでは、濃い目だけど外れてはいないかな~ぐらいしかワカラン。
とりあえずの、点火時期見直し後のウェーバー再セッティング
暫定セッティング
IV 3.5
OV 28
PJ 40
IJ 50F11
ET F11
MJ 125
AJ 220
2012年9月9日日曜日
ミニクーパーのWEBER 40DCOEキャブレターセッティング5 Inner Venturi 3.5
ミニクーパーに取付してあるWEBER DCOE40キャブレターのインナーベンチュリーを
4.5→3.5
に変更したので、隣街に買い物がてらセッティングを確認。
中間域の空燃比が10~12ちょいなので、メインジェットを5番下げる。
ウェーバーキャブの暫定セッティングデータ
IV 3.5
OV 28
PJ 40
IJ 50F8
ET F11
MJ 130
AJ 220
インナーベンチュリーが4.5の時は、空燃比が12ぐらいになると排気ガスが明らかに臭かったのですが、インナーベンチュリーを3.5に変更してからは空燃比が10~12ぐらいでも余り臭わなくなりました。
空燃比の数字的には変わらない筈なのにナゼ?
2012年9月8日土曜日
ミニクーパーのウェーバー40DCOEのインナーベンチュリーを呼び3.5に変更
現状のミニクーパーのキャブセッティングの
OV28、IV4.5
では
PJ 40
IJ 40F11
ET F11
MJ 100
AJ 220
と、これ以上アイドルジェットや、メインジェットで絞るにも今以上に小さい番手のジェットがほとんど無く空燃比セッティングの幅が狭くなってしまうので、インナーベンチュリーの呼びを3.5に下げる事で大きなアイドルジェットや、メインジェットを使えるようにしてキャブレターセッティングの幅を広げようと思ってみる。
40DCOE用のインナーベンチュリーを購入しようと、何店か問い合わをしたのですが、カタログ上には有っても実際購入しようと問い合わせると、
在庫無し、入荷未定
との返答で見つからず、何店か問い合わせた中で在庫有りだったアールスコートさんでインナーベンチュリー3.5を購入しました。
左が新しく購入したIV3.5、右がずっと使っているIV4.5
新しく購入したインナーベンチュリーは、先端のつばの部分を機械加工で落として有り全長も2.5mmぐらい短いので、インロータイプのファンネル用のインナーベンチュリーのようです (^^;
インロータイプのファンネル持ってねぇし orz
というか、45DCOEじゃなくてもインロータイプエアファンネル用のインナーベンチュリー有ったという事を組み換え作業中に知る (^^;
このまま新規購入したインナーベンチュリーをミニクーパーに取り付けすると、インナーベンチュリー、アウターベンチュリーが共にガタついて不具合になるのは分かりきっているので、3Dプリンターでカラーを印刷してワンオフパーツを自作。ABS樹脂は耐ガソリン性有ったような???
ウェーバー本体にインナーベンチュリーを取付。
これで、ベンチュリーがガタつく事はないでしょう???
ただし、問題は耐久性。
アルミのビュレットで制作すれば心配しないのですが、アルミ削りだしのワンオフなんて事をすると専用のインナーベンチュリーを新規購入したほうが安価なんて事になりかねないし・・・。
(調べたら、インナーベンチュリー固定リングというのが1個1000円ぐらいで有るようです? 自作の樹脂製パーツがダメなら購入するかな~)
インナーベンチュリーを変更したことで、アイドルジェットや、メインジェットのセッティングが大幅に変わるのでジェットの交換が必要になります。
自分で試行錯誤してもいいのですが、ベースセッティングを出すだけで何日かかるかわからないので、ベースセッティングは、アールスコートさんの公開されているウェーバーキャブレターセッティングマニュアルを参考にさせて頂き、ベースセッティングとしました。
ちょっと走り回った感じでは、普通に街乗りする分には問題の無い、若干濃い目方向のベースセッティングとして良い感じかなと。
うちのミニクーパーのエンジン仕様では、ここをベースにメインジェットは番手下げたい感じかな~
後日、ジェッティングは詰めましょ。
いつも取付が堅いジェットを外すのに苦労するので、ジェット交換用に五十嵐プライヤーのソフトタッチプライヤーを購入しました。
【五十嵐プライヤーIPS】 ソフトタッチ コンビプライヤ (PH-165)【RCP1209mara】 |
2012年7月16日月曜日
ミニクーパーのWEBER 40DCOEキャブレターセッティング4 続Outer Venturi 28mm
ミニクーパーのWEBERキャブレターセッティング?ジェッティング?その4
アウターベンチュリーを28mmに絞ったものの、かなり薄いJet設定にしたつもりが、未だ濃過ぎの感じのところで前回は時間切れしたので、その続き。とりあえずアイドルジェットを
I/J = 40F9
から
I/J = 40F11
に変更してしてみる。
更に、前回3000rpmちょいで巡航時の空燃比が1:10より濃いかなりrich状態だったので一緒にメインジェットも
M/J = 110
から
M/J = 100
に変更。
アイドルアジャストスクリューを再調整。
街乗りで常用する2000~3000rpmの領域の回転はスムーズに回るけど、トルク感はイマイチかな~。でも、空燃比的には12~14ぐらいの間で安定していて、排気ガスも臭くないので悪くない感じ。
3000rpm以上になってくると、普通に走行している分には、当たり前のようにエンジンは回っているのだけど、空燃比を見ると15~16と薄い兆候を示しているのでメインジェットは105あたりのほうがいいかもしれない?
ミニ1000の WEBER 40DCOE 暫定セッティングデータ
IV 4.5
OV 28
PJ 40
IJ 40F11
ET F11
MJ 100
AJ 220
次はインナーベンチュリーを交換してみよう。
2012年7月9日月曜日
ミニクーパーのWEBER 40DCOEキャブレターセッティング3 アウターベンチュリーの28mm化
ミニ1000の場合、ウェーバーのアウターベンチュリーを28mmに絞るといいという話を聞いたので、どう変わるのか交換してみました。
アウターベンチュリー径を絞ると、流速が上がるので負圧が増えガソリンの吸出し力が上がり空燃比は濃い方向に行くのかなと?
うちのミニは、エアクリーナーを取り付けしてあるので、ベンチュリーの交換作業がちょっとメンドクサイ。
エアクリーナー接続パイプを外すのに、工具が入らなくてチトてこずる。
隔壁切り落としてキャブボックス付けたほうが???
それは、それでメーターパネル諸々やり直しになるから・・・
ようやくインナーベンチュリーが外せた・・・
今回取り付けるアウターベンチュリーΦ28と、キャブレターから取り外したばかりのアウターベンチュリーΦ30
同じアウターベンチュリーですが削りだし品と、ダイカスト品と全く作りが違うので精度感が違います。
アウターベンチュリーの交換も無事に終了したので、他は前のセッティングのまま何もいじらないでエンジン始動。
普通にエンジンがかかり、アイドリング。
直径が2mm小さくなっただけだしな~あまり変わらないのかも???
と、暖気も終わり、軽く空ぶかししても問題なさそうだったので試走。
駐車場を出て10m。濃すぎて駄目だ。
とアイドルジェットを、薄いのに替えていって45F9だったアイドルジェットが、40F9まで薄い設定にしたけど、空燃費計を見るとまだ濃い感じ。
でも、トルク感は45F8あたりのほうが良かった気がしなくも無いので、落ち着いたら45F8を再度試してみる???
~3000rpmの領域は問題なく走れるようになったのだけど、その上の領域が更に濃い状態になってしまい60km/hぐらいで巡航でも、すぐにフロアが熱くなり、排気温度も600℃近い感じになるので、メインジェットも、かなり絞らないと???
って、すでにメインジェットは110だったり・・・
短い梅雨の短い晴れ間の実験だったので、この辺で時間切れ。今すぐに出来るのは
メインジェットの100を試す?
40F11試す???
だけど、これ以前に、アウターベンチュリーの径を絞ったら、インナーベンチュリーの径も絞らないとバランスが取れないようだ。
2012年7月7日土曜日
WEBERキャブレターリセッティング後のミニクーパーのプラグ焼け
前回のアイドルジェット見直し後、未だ若干濃い目感じはあるもののこれ以上薄くするとトルク落ちそうな感じで、良い感じのセッテングかな~。なので、
スパークプラグの焼けでも見てみるか?
と、思ってみる。
ま、街乗りのプラグの焼け具合なんて極端なセッティング外れや、焼けのばらつきの点検にしかならんけど
キャブレターのリセッティング時にスパークプラグもワイヤーブラシで磨いたので、そこから100マイルちょい街乗り後の焼けぐあい。
4本揃って、
黒いと言うか?白いと言うか?
キツネ色じゃなくてパンダ色?
上野のパンダに赤ちゃんも生まれたことだし、パンダ色でいいと言う事にする (^●^)
2012年6月27日水曜日
ミニクーパーのWEBER 40DCOEキャブレターセッティング2
ミニクーパーのWEBERキャブレターセッティング?ジェッティング?その2
前回課題だったIJを
45F9
から
45F8
に変更してみる。
アイドルアジャストスクリュー 1-1/8回転ぐらいでアイドル回転ピークな感じだったので、これで決め。アイドル回転を1000rpm弱にして確認。
街乗りで常用する2000~3000rpmの領域の回転が軽くなり楽しい感じになりました。
空燃比のログを見ると、この領域で12~14の間ぐらいなので悪くはない?
とりあえず、このIJのままで、MJを詰めてみようかなと
ミニ1000のWEBER 40DCOE35 暫定セッティングデータ
IV 4.5
OV 30
PJ 40
IJ 45F9
ET F11
MJ 110
AJ 230
2012年6月25日月曜日
ミニクーパーのWEBER 40DCOEキャブレターセッティング1
英国デーモンツィークスからの個人輸入でウェーバーキャブレター用のジェット類も揃えたので、ジェットセッティングの変更をする前に進めていた点火時期を元にもどしてセッティング?ジェッティング?に入る。
とりあえず、WEBERキャブレターセッティングの初心者なので、アイドルジェット、メインジェット、エアジェットの3種類を交換して、各ジェットの傾向を知るところから。
現状セッティングでは、アクセルをちょっと開けた領域~の街乗り常用域が濃い感じなので、アイドルジェットを、45F9から、45F11に変更してみようと。
アイドリング回転が上がったかと思えば急に落ちてエンスト。
エンストしないようにスロットルを開けながらエンジン調整しようとすれば、キャブからパコン!!パコン!!と、バックファイヤー音
みたいな感じで、明らかに薄すぎ症状。
アイドルアジャストスクリュー・点火時期・アイドル回転の調整の何を弄ってもアイドルが安定しなかったので、諦めて45F9に戻す。
今度45F8試してみるかな~
って、ジェット交換時は45F9の1段薄いのが45F11だと思い込んでいて、記事書く時になって気がついたダケだったり (^^;
今度はメインジェットを変更
左からホルダー、エアジェット、エマルジョンチューブ、メインジェットの順
メインジェットを、115番から110番に変更する。
~2000rpmの軽い空ぶかしは問題無さそうだったので、買い物がてら確認しようと駐車場を出て10m、住宅街走行の20km/hまで加速しない極小加速でアクセルを軽くあけただけで、キャブからゴゴゴゴッツってフケねぇ~
パッと見、空燃比の表示は今までと同じ感じの濃い目だけど特に異常な値では無いんだけど、WEBERのメインジェットってそんなにシビアなの???
と、駐車場に戻って確認したら、片側のジェットホルダーが途中で引っかかって奥まで刺さってなかった orz
フィールはよくワカランかったけど、空燃比のログを見ると3000~rpmの領域で空燃比が11~13ぐらいなので前よりは薄くなったかな~
更に、100番にしてみたら3000~4000rpmのあたりで息継ぎして全く吹けない~。薄すぎる感じ?
ロガーで確認しても空燃比18なんて感じなのでフィーリング通り。
とりあえずメインジェットは110番あたりで良さ気?
最後にエアジェットを交換
番号が大きいほど薄くなるため、メインジェットとは逆なので要注意。
とりあえず220番から230番に変更
正直、街乗り領域じゃフィールもログも全くワカラン (^^;
ミニ1000のWEBER 40DCOE35 暫定セッティング
IV 4.5
OV 30
PJ 40
IJ 45F9
ET F11
MJ 110
AJ 230
とりあえず次回はIJ交換ですね。
2012年6月6日水曜日
ミニクーパーのWEBERキャブレターセッティング用のジェット類を英国demon tweeksに注文しました
ちょうど賞与のタイミングで円高が進んだ事もあり海外通販しようと考える。
ミニクーパーに取り付けたWEBERキャブレターをセッティングするためのパーツを、イギリスのdemontweeksに個人輸入の手配。
demontweeksでは、FSE製のWERBERキャブレター用のジェット類を扱っていたので、その中から必要なジェット類を選んで注文。
エマルジョンチューブ 2種類X2個
アイドルジェット 10種類X2個
メインジェット 10種類X2個
エアジェット 7種類X2個
に送料が5000円ちょっとで合計2万円ぐらいの見積もりになりました。送料高すぎ(^^;
先週末に注文して、まだインボイスが発行されていないので納期は???
でも、部品検索中に見つけたOMEX製の点火専用CPUの
OMEX 200 ECU
が気になっている、今日この頃
追記 6月11日
納期が5日ぐらいの表示だったので、デーモンツィークスのWEBページの YOUR ACCOUNT で注文の進行状況が確認しできるので確認してみたところステータスが、
In Progress
ということで、処理中らしいので気長に待つことにする。
(海外通販の納期はあてになりません。1月ぐらいは待つ事も? 発送済になって届かないのが一番怖い。)
6月13日追記
Your Despatch Confirmation ********(*は、注文No.)
という題名の、注文明細のpdfファイル付きのメールが、Demon Tweeksから送られてきました。
題名通り、発送されたっぽい?
このタイミングだと、木曜に日本に着いていれば、順調に通関通ったとして、今週中に受け取れそうな気がする?
通関は土日休みなので金曜に着くと来週火曜以降になる可能性が・・・。
6月19日追記
土曜日に配達があったようでDemontweeksからの荷物のEMS(国際郵便)不在通知が入っていました。
週末は、やんごとなき理由により拉致られ、石川県の金沢まで行き1泊3日で1日しかマトモに寝てねぇーーー。
だったので、郵便局に取りにいけたのが、本日の朝。
発送日にあたる
Despatch Date/Day 12/06/2012 Tue
だったので、13日に書いた追記の明細が発行された日に発送され、金曜あたりに通関を通ったようです。
これでWEBERキャブレターのセッティングがすすめられそうです。
2012年5月13日日曜日
ミニクーパーのジムカーナ走行時のA/Fログを見てWEBERのセッティング変更を考える
先日、栃木県北部にあるドライビングパレット那須での草ジムカーナに行って来ました。
全開でエンジン回しきる機会も無いので、A/Fと回転数のログを取り今後のWEBERセッティングの参考に?
スタートしてすぐに2速にシフトアップして、そこからは2速固定でした。
タイム的には早目にシフトアップして3速まで使ったほうが良さ気でしたが、どこまで回るか試したかったし (^^;
最初のコーナーのところでアクセルを若干戻して~。再度全開にしてバックストレートエンドで7260rpm!?
ざっくりログを見た感じでは
・ストレートエンドまでアクセルONで空燃比が薄いのは、単純に開けすぎ
・その後の、パーシャルからON領域の空燃比はパワー空燃比~理論空燃比の辺りにあるので、MJはとりあえず触らないで良さ気?
・アクセル閉の領域で、空燃比が9.5~12と濃くなりすぎる感じなのでAJの番手上げる?
と
でも、アクセル開度センサーを恒久仕様で取り付けしないと、せっかくのログがわかりにくい。
2012年3月1日木曜日
ミニクーパーのWEBERキャブレター交換終了
車検のついでにお願いしていた、キャブレータ交換が終了しました。
XKクーパーガレージさんに、取り付け・基本セッティングをお願いしたので、SUツインの時のようにあれこれ苦労しなくても街乗りできます。
WEBERの第一印象は、アクセルを開けていった時の吸気音がSUキャブレターの時とは全く違った、凶暴な?音で、吸気音に酔いしれて無駄に回してしまいそうな感じです (^○^)
キャブレター1つでこんなに吸気音が変わると思いませんでした。
トルクも出ていて、今までより1段上のギアでも走れる感じですが、回したいからギヤ上げないみたいな (^^;
欠点は、水温50℃ぐらいまで暖気をしないとアイドリングで止まってしまう感じなので、そのへんは寛容で誤魔化しが効くSUキャブレターより気を使わないといけなさそうです。
2012年2月7日火曜日
ミニクーパーに取り付け予定のキャブレターWEBER 40DCOE35
こんなわけで、会社いけない・・・。
今日この頃
型は、ミニのエンジン型式と同じでした。
ようやくキャブレターも決まりました。
WEBER 40DCOE35
です。ITALY製対策前の中古品。
インマニは、クラシック ミニ デルタさんのものを組み合わせの予定。
組み合わせるとこんな感じ。
車検ついでに交換して、基本セットだけ出してもらってあとは空燃比とかロガー見ながら自分で修正する予定