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2019年6月11日火曜日

全塗装したミニクーパーにヒーターユニットを取り付ける前に内部点検

ヒーターユニットの取付けをする前に、復帰早々クーラント撒き散らしなんていうのは嫌なので一手間かけて清掃点検しておこうと


ここの一本だけ長さが違うので要注意。

間違えてここに長いビスを突っ込むと、足元/デフロスタの切り替え板が引掛って切り替えできなくなったり?

以前のクーラント漏れ修理の際に分解清掃しておいたおかげで内部はまぁまぁキレイな感じで、クーラントの漏れもなさそうだ。


ブロアモーターのブラシを点検。

これだけ残っていれば、しばらく大丈夫でしょ?

今度は、反対側の蓋を開いてホースの接続口側の漏れも点検。

大抵の場合クーラント漏れはこの辺りから発生する事が多いようです?

ま、ミニに乗り出した初期の頃にオーバーヒートさせてしまった事があり、その際の熱でプラスチックで出来ている接続口の台座が変形し隙間からクーラント漏れが発生した事があったりで、その修理の際にシリコンガスケットというかスーパーXで隙間埋め&接着して誤魔化して今に至る。

汚れは雑巾で拭き取ってホボ完成。フロントパネルは貼り付けてあったビニールがくたびれていたので後でキレイにするため外したままだケド。


と、これでヒーター取り付けに進めるかと思ったのもつかの間、ヒーターホースのレイアウトを変更するからヒーターホースの接続口を左右反転した方がスッキリするので、要改造???

2018年5月20日日曜日

ミニクーパーに扇風機を再インストール

まだ5月半ばなのに最高気温が30℃近いなんて!!
窓開けただけじゃ無理・・・

とりあえず突貫で扇風機を取り付け。

スピードメーター近くに挟み込んだだけなので、5秒で取り付け終了。

最近作り直したインパネが役に立つ。スピードメーター下を塞がなくて正解だった (^●^)


配線グジャグジャをなおしたいけど、すぐ出来ると思うと、いつまでも始めないパターン???

2016年7月10日日曜日

ミニクーパーのヒーターブロアモーターの速度可変検討

秋葉原で部品あさりをしていたら
PWMハイパワーDCモータースピードコントローラ[AE-MC34060-CONT]
というものが、250円なんてJUNK品並みの値段だったので購入してしまう。


97以降?のミニは2段階可変になっていたりするようですが、ヒーターモーターは基本的にONかOFFしかない上に、冷却系のトラブルを作る為だけについているヒーターバルブを取っ払っているのでヒーターの効きが全くコントロールできない状態な事もあり、風量コントロールができたらしいなと。

このコントローラーの仕様を確認したところ、基本的に、電源側のプラス・マイナス、モーターに繋ぐ側のプラス・マイナスの4本だけ接続すればいいようなので、スイッチとブロアモーターの間に入れれば使えると皮算用。

動作的には、数字が大きくなるほどデューティ比が大きくなり、5まで回すと内部のスイッチが入り直結。完全なOFFはできないのでOFFにしたい場合はSWが必要という作りになっている感じ。

いざ取り付けようとすると
FETは冷却が必要なのでブロアの吸い込み付近に設置するとすると、FETに繋がっている線は延長しないと・・・。
取り付に必要なマウント穴が無いのでアルミ板でも接着して固定?
配線の出ている向きイマイチな・・・。
モールドの樹脂が邪魔でボリュームを外付けに改造するにもメンドクサイ。
せめて数字の向きが逆ならばもうちょっとやる気が出るんだけど・・・。
数日考えてもダッシュボード周りにぶら下げておく以外の取り付けが思い浮かばない。

扇風機のコントローラーに使うか、FETの部品取りにして回路作り直したほうが早いかも???
しばらくヒーター使わないし、保留 (^^;

2016年2月28日日曜日

ミニクーパーのヒーターを使ったら・・・


クーラント臭が室内に漂う。
ついにコアに穴空いた? ヒーターバルブを常に全開とか、挙句ヒーターバルブを取っ払う等の対策をしていたのだけれども・・・。ま、26年超えだもの・・・。
(中古購入前の交換歴は不明ですが、少なくともオイラの所に来て16年は未交換。)

交換パーツを、調べたらコアの出口が一体型になった互換品が38ポンドぐらいだったから150円/£として諸々入れて1万円ぐらい? 国内の業者だと14,000円ぐらい。
1週間早かったら、消耗パーツの輸入ついでに購入したのに・・・。

ヒーターコアの状態確認してから考えるかと。



ヒーターの隙間からデジカメを突っ込みヒーターコアの状態を確認

漏れている様子は無いので、裏側見ないとダメか~

どうせミニクーパーのヒーターユニットなんてネジ2本で固定されているだけなのでヒーターユニットを外す。


更にカバーのネジを10本ぐらい取って中身を見たら漏れている様子は無く・・・。

ヒーターコアは無事。

異臭の原因は不明だけど、ま、いいや。と、組み戻す。

2015年11月7日土曜日

ミニクーパーのヒーター・暖房は効かない?

寒くなってきたせいか、
 ヒーター効かない
 暖房効かない
系の検索キーワードが先週ぐらいから増えてきた気がする今日この頃。
旧 ミニクーパー ローバー ヒーター 暖房 効かない

毎年のように似たような事を書いている気がしなくも無くも無いのですが???とりあえず
・冷却水量(クーラント量)が有るか?(不足して循環していないなんて?)
・ヒーターバルブは開いているか?(リンケージが外れて開閉できていないなんて?)
水温は上がっているか?(水温計故障であてにならん?)
・アイドリングが低すぎない?(低回転ではクーラントの流量が少ない。)
あたりを点検して問題ないようなら、配管やヒーターコアが鉄・アルミ・銅錆やカルシウム、クーラントの乾燥したカスやらなんやら混じった高度成長期の都会のドブ川みたいな色のヘドロや堆積物で詰まっているカモ???


ミニクーパーの場合、特にヒーターバルブが曲者で・・・。
外気温が40℃近いド真夏でも、ヒーターバルブは全開にしておくことをお勧めします。
それは、オーバーヒート対策ではなく、ヒーターバルブを閉じておくとヒーター配管やヒーターコアがヘドロで詰まったり、ヒーターコアの腐食が何倍にも超絶加速し水漏れしてダメになるから・・・。

ま、国産のヒーターバルブに交換したりもしましたが純正品と大差なく、結局ヒーターバルブなんてトラブル増やすだけ以外の機能が無いことに気がつき、ヒーターバルブなんざ取っ払うのが一番というのが結論。ド真夏には室内が暑くなる代わりに多少はオーバーヒート緩和効果があるかもしんない?


特に97年以降のインジェクション車は詰まりやすいようです?
ヒーターバルブがそれまでの年式はエンジンルーム置きだったのに、97年あたりからヒーターコア近くの室内に移動し、温度コントロールがしやすくなった代わりに、ヒーターバルブ~ヒーターコアにかけてのクーラントの循環が超悪化し、ヒーターバルブ~ヒーターコアの間がヘドロが詰まっていたトカ、鍾乳洞になっていたなんて話がチラホラと・・・。

ミニクーパーのヒーターバルブは、閉じてはいけない。というか、そんなもんイラナイ。

2013年7月7日日曜日

ミニクーパーに扇風機を取付

昨日、関東は梅雨明けしたらしい?
とたんに暑過ぎなので、急遽去年使っていた扇風機を引っ張り出してきてボルトオン!?
ローバーミニ 扇風機取り付け
でも、蒸し暑い風が吹き付けるだけで、涼しくなった気がしない (^^;

2013年4月29日月曜日

ミニクーパーのヒーターバルブを取り外し、ヒーターコア穴あき冷却水漏れ、詰まり対策

ミニクーパーのヒーターバルブを取り外しました。

ヒーターバルブなんざ付いていたら冷却水漏れのトラブル原因が増えるだけで、下手にバルブが閉じっぱなしになっていると・・・

冷却水が循環しないのでヒーター配管や、ヒーターコアが鍾乳洞化して詰まる
ヒーターコアのサビ劣化が促進され、穴が空き冷却液漏れを起こして寿命が短くなり交換するはめになる

どうせヒーターバルブを全閉にしていても足元から熱気が上がって来て、ブロアファンを動かすと思いっきり温風が出てくるので意味なし。

開き直ってヒーターノブを引っ張りきって常に全開~フラットアウト~
 常時全開でも大して変わらん (^●^)

ヒーターバルブとかいう。ワザワザ無駄なトラブル増やして価格が数万円するヒーターコアの錆を促進し交換を早める以外の機能がない!!付いているとむしろトラブルを増やすダケの無駄な部品なんか、そもそもミニクーパーにイラねぇYO!!と、気がつくのにミニクーパーに乗りはじめてから10年もかかる。


昔々、ミニクーパーのヒーターバルブを全閉にしても足元から温風が出てくるのは、純正のヒーターバルブがダメで閉じれていないせいなんじゃ???と、国産車のパーツを流用してND製のヒーターバルブに交換したせいで純正のヒーターバルブではありません。

ローバーミニクーパーの国産流用ヒーターバルブ

通勤車のミラクルシビック(EK9)のエンジンルームを見ていたらヒーターバルブが目に付き、ミニで使えそうだと、同じものを購入。

ま、水量コントロールに対する性能向上効果は全くなかったですケドw


ヒーターバルブを取り外すと、代わりに繋ぎのパイプを入れる必要があるので、汎用の繋ぎを東急ハンズで購入。
ステンレス製のパーツなのに151円税込と超特価品並の激安プライス。
でも、ホントウは16mmのものが欲しかったんですが、ホースバンドを締めれば大丈夫でしょ???

格安な東急ハンズ4274ホースツナギ15mm 14115


現在のエンジンルームレイアウトの関係で、ヒーターバルブの位置が高くなっていたのでクーラントは殆ど溢れずに済みました。
やっぱ、ジョイントがΦ15と若干細いので緩目だけどホースバンドを適度に締めとけば大丈夫?
(ホースバンドを締めすぎて逆に水漏れなんてーのも見たことある〜)

オールドミニのヒーターバルブ交換


ヒーターバルブ取り外し終了。エンジンルームが少しすっきりした?

クラシックミニのヒーターバルブ取り外し


作業中数十ccしかクーラントをこぼさなかったので、減りを気にする必要はなさそうですが、作業のついでにラジエター液量を点検しておこうと
ミニクーパーはラジエターのリザーバータンクが無いので定期的に点検しないと、
 クーラント不足でオーバーヒート
なんて、ミニクーパーにありがちな定番トラブル。

旧ミニのラジエター液点検

ラジエター液が減っているように見えますが、温度が上がると膨張して液面が上がるのでインジケーターになっている針金よりちょっと下ぐらいが適量?入れすぎてもクーラントを撒き散らすだけ

買い物がてら走ってみて、クーラント漏れが無いことを確認して終了。


ヒーターワイヤーは???
メンドクサイので、邪魔にならないところにとりあえず縛っておく。
だって、ヒーターノブ&チョークノブを外すとセンタースイッチパネルが固定できなくなるんだもん。
チョークケーブルも以前、キャブレターからチョーク機構自体ごっそり外してしまったケーブル遊んでいるし、内装に手を入れる時に一緒に外してしまおう

2013年1月25日金曜日

ミニクーパー ヒーター 効かない ?

ブログの検索ワードを見ていて、最近
 ・ミニクーパー ヒーター 効かない
 ・ミニクーパー ヒーター 利かない
 ・ミニクーパー ヒーター 効きが悪い
 ・ミニクーパー ヒーター 寒い
 ・ミニクーパー 暖房 故障
 ・ミニクーパー ヒーター アイドリング 利かない
的な?ヒーター&暖房系の検索ワードが目立つようになりました。
去年までは、そんなに多く無かったので今年は例年より寒いんですかね?

ま、ミニクーパーは国産車なんかに比べるとヒーターが圧倒的に弱いのは確かです。
追い打ちをかけるように、ドア下から隙間風が入ってきたり・・・。寒いのも確か。

ミニクーパーのヒーターが利かない原因として大まかに
 1 冷却水不足で、ヒーターに温水が流れて無い。
 2 アイドリング時の冷却水(温水)流量不足
 3 サーモスタッドの温度設定が低い、故障で開きっぱなしでオーバークール
 4 冷却ファン回りっぱなしによる水温が上がらない低水温・オーバークール
 5 ヒーター配管が詰まってヒーター系に冷却水が流れない
あたりですかね???

以下、長い〜堕文。


1 冷却水不足
結構多いらしい?

ミニクーパーは、今時のクルマと違ってラジエターにリザーバータンクなんざ着いていないので熱膨張等でラジエターから溢れた冷却水は戻る事は無いので減る一方。
なので、始動前の冷えた状態でにラジエターキャップを外して冷却水の量を確認するのはミニクーパーの日常点検項目なのだけれども、放ったらかしし過ぎて冷却水が減り過るとヒーター系に温水が回らなくなりヒーター効かなくなる。
気温が低くて水温が上がらなくてヒーターが効かない「オーバークール? 」と思ってオーバークール対策しても効果無い、なんて思っていたら冷却水スッカラカンでオーバーヒートなんて事も!?

減った分のクーラントを足しておく。

ただし、インジェクションになっているやつはリザーバーが有るというウワサですが、リザーバータンクがエンジンルーム内には無くフロントダンパーの上あたりに付いているのでタイヤを外さないと見えないので空になっていても気が付かじゃいから、ちょっと延命されるだけ???

時々DIYで自作リザーバータンクのようなモノを取り付けしているのを見ますか、ラジエターキャップがリザーバー無し用のままで(・_・)
あれは「クーラント キャッチタンク」なのかな〜


2 アイドリング時の冷却水(温水)流量不足
水温は十分上昇していて走行中にエンジン回転が上がるとヒーターが効くのに、アイドリングになるとヒーターが利かない場合。

アイドリング時の冷却水(温水)流量は少ないのでミニクーパーの仕様ですが、”1”の冷却水不足の初期でヒーター系に温水が回りにくくなっている場合も有ったり?

対策としては
冷却水の流量を増やす。
・アイドリング回転を上げる。
 アイドリング回転数を1000~1500rpmあたりで若干高目にしたり、停車中は寒さを我慢する事で誤魔化しています (^^;
ヒーターポンプという電動の補助ポンプを追加する手があります。
欧州車では当たり前のヒーターポンプも、ミニに追加するとなると電気負荷を増やすことになるので、弊害もあり一度計画したものの頓挫中。


3 サーモスタッドの温度設定が低い、故障で開きっぱなし
外気温に応じてサーモスタッドを夏用(74℃)、冬用(88℃)で付け替えるという話もあるようですが、そもそも冷却水温が70℃にも満たない状態では全く効果も何も?
オイラは年中88℃品を入れっぱなしです。どうせ水温が90℃を超えたら、どのサーモスタッドでも全開なので一緒だもの。100℃超えのオーバーヒート対策で開弁温度の低いサーモスタッドに交換しても焼石に水みたいなもんだから。

サーモスタッド絡みのオーバークールは、開弁温度の設定以外にも、サーモスタッドが劣化して閉まり切らず、開きっぱなしで水温が上がってないなんて事も起こるようです。

水温を確認した際に、ついでにエンジンオイルを確認して、
 ・エンジンオイルが増えていないか?
 ・エンジンオイルがガソリン臭くないか?
見ておいたほうがいいカモ?

なぜならオイルが増えていたり、エンジンオイルからガソリン臭がする場合、
 オイルが増えて得した(((o(*゚▽゚*)o)))
ではなく!!
ブローバイガスや、低温で気化しそこねたガソリンがシリンダーの壁伝いにオイルパンに落ちていってオイルを希釈し、潤滑どころか脱脂みたいな? エンジン焼きついても知りません!!的な。

ある程度油温が上がるような走り方をしていれば多少オイルにガソリンが混入してもガソリンは気化し、ブローバイガスと一緒に放出されるのですが、オーバークール状態のクルマや短距離移動が多く油温が上がる前に停止というシビアコンディションを繰り返しているようなクルマは、
 オイルが増えている!?
なんて事になりやすいから (((((((・・;)サササッ

同じエンジンオイル増量でも、コーヒー牛乳状のオイルが出てきた場合は・・・。オーバークールとは関係なく、冷却水がオイルに混入している可能性が高いので・・・ orz


4 水温が上がらない低水温・オーバークール
黄色い機械式のファンがウォーターポンプ直結で常時回転しているおかげで外気温が低いとエンジンが冷えすぎてしまうため黄色い奴を取っ払って10インチの電動ファンに交換してしまうダケの簡単なDIY改造。
この冷却系の改造はパーツ代も全部で1万円ちょいと超格安で、水温は国産車並にド安定して夏のオーバーヒートも、冬のオーバークールも全く心配いらなくなるし、おまけに暖気も数分で終わるのに~ なぜか誰もやらない・・・。
簡単な激安改造で安心して乗れるようになるのに・・・。ミニクーパーは、オリジナルとか、当時モノにこだわる人が多いから?

他のオーバークール対策としては、モンテカルロラリー仕様のドレスアップでよく見るグリルを塞ぐカバーみたいな
 グリルマフ
と言うパーツもあるのですが、手動で外気温に合わせ開口量を調整しないといけないためメンドクサそうだから使った事はありません。気温の高いときに開くのを忘れオーバーヒートやらかしそうだし。


4 ヒーター配管が詰まってヒーター系に冷却水が流れない
水温が十分なのに、エンジン回転数に関わらず常にヒーターが利かない場合。

ヒーターコックが開いているか?
ヒーターノブは引っ張った状態がOPENです。(年式によるそうです。)

ヒーター系の配管が詰まって居ないか?
冬場以外はヒーターバルブを閉じっぱなしにするような乗り方をしていると、ヒーターバルブやヒーター配管、ヒーターコアが、水道水に含まれるカルシウムやサビ等で詰まってしまい冷却水(温水)がヒーター系統に流れていないなんて事があるようです。

特に、最後の方のインジェクションはヒーターコア近くにバルブがあるという作りのおかげで、ヒーターバルブを閉じっぱなしにしておくとヒーターコア内の冷却水が循環せず、腐ったドロンドロンのクーラントが滞留してヒーターコアの錆、詰まりを促進したり、これが乾いて鍾乳洞状になりヒーターコアが詰まってしまうので、常に全開が正解。ヒーターバルブは取っ払うが吉。

ヒーター系の経路が詰まっちゃうと、ヒーターバルブに、配管に、ヒーターコア・・・ 交換??? 費用も修理作業も大変 orz みたいな。

更にヒーターバルブを閉じっぱなしにしていると、ヒーターコアのサビが促進され、穴が開きやすくなり漏れを起こすのが早くなる?
オイラは、配管詰まりや冷却水の滞留を嫌い真夏だろうがヒーターバルブは常時全開にしていた事もあり、トラブルと修理費用を増やす以外の機能が無い部品要らなぇわと、撤去済。

2012年10月1日月曜日

10月に入ったのに~ぃ ミニクーパーの扇風機が外せない

ローバーミニクーパーの扇風機

ガソリン値下げ隊は、何処へ行ったのやら?????? 恥ずかしげも無く、同じ人らによるガソリン値上げ隊が決めた環境税の追加でガソリンは値上がりするわ、いろいろなものが変わるタイミングの10月1日なのに~ミニクーパーの扇風機が外せる様子に無い。

なんで未だに日中30度近くあるんだよーーー


と、言うわけで広葉樹の葉っぱが、紅葉になる前にパサパサに枯れて落ちてる気がする、今日この頃。

2012年6月29日金曜日

ミニクーパーに扇風機を取り付け&プチ改良

今年も熱くなってきたので、去年から使っているカー用扇風機をミニクーパーに再取り付けしました。

ローバーミニクーパーに扇風機を取り付け

カー用扇風機の足の部分のクリップで、ロアダッシュボードを挟んで電源繋ぐだけなので取り付けはワンタッチ。

このカー用扇風機、位置を調整出来るんですがボルトは回らないようになっているのに固定ネジが普通の六角ナット。ミニクーパーの酷い振動で使っているうちに締め付けが緩くなってきて扇風機が下向き角度に・・・。その度に工具使ってナットを締め直し・・・。

メンドクサ!!

オールドミニクーパーの扇風機固定ナット クラシックミニクーパーの扇風機固定ボルト




というわけで・・・

オールドミニクーパーの扇風機固定ナットを少ネジに交換

ナットを蝶ネジに交換してやりました。これで気になったら何時でもネジを締め直せます。

2011年7月15日金曜日

ミニクーパーにカー用扇風機を取り付け

7月半ばにして、すでに去年のピークより暑い気がするのは気のせい?
このままではオーバーヒートしてしまう~。
って、ミニクーパーの冷却系は整備してるし、手間かけて対策をしているので全く心配いらないんだけど、人が耐えられん。

去年まで取り付けしていた扇風機では、風量が足りず人間がオーバーヒートしてしまいそうなので大型で強力そうなRV用カー扇風機に買い替えました。

ミニクーパーに取り付ける車用扇風機

ミニバンで空気をかき回して冷房効率を上げる目的用の扇風機なので電源コードは無駄に長さ5mもあったり・・・

固定はクリップ式なのでダッシュボードに挟めばいいかなと

ローバーミニに取り付けるクリップ固定式カー扇風機


テキトウに電源繋いで30秒で取り付け終了~。

ローバーミニクーパーに扇風機を取り付け終了

風量は期待した以上に有ったけど・・・、ドライヤーの熱風浴びているみたい。


ぜってー既に去年より暑いに違いない!!

2011年6月5日日曜日

3DプリンターCupcakeCNCでミニクーパーのヒーターノブを自作

以前から、ミニクーパーのヒーター吹き出し口切り替えノブが経年劣化で表面がボロボロ状態なのが気になり、パーツを探していたのですが、こういうどうでも良さそうな小物部品って意外と見つからない。探し方が悪いだけカモしれないけど?

ミニクーパーの劣化した純正ヒーターノブ


流用できそうな気に入った形のパーツも見つからないので長年の懸案事項だったのですが、CupcakeCNCという3Dプリンターで印刷すればいいと気がついたので、3D CADでモデルをテキトウにでっちあげ、STLファイル化

AribreDESIGNでクラシックミニクーパーのヒーター吹き出し口切り替えノブのSTLファイルを作成


ABS樹脂でニョロニョロっと造形。

ローバーミニ用ヒーターノブ樹脂整形中


成形したままだと、表面が汚すぎるのでそれなりに磨きを入れて完成。
正面は成形時の接地面が、いい感じに模様っぽくなったので、あえて残し。

ROVER MINI用吹き出し口切り替えノブ完成


いい感じ?

ローバーミニクーパー用自作ヒーターノブ


せっかく作ったんだから、ちゃんと磨けよ!!という気がしなくもない


参考
 時々Cupcake CNC遊びブログ
3Dプリンター遊びのブログも始めてみる。

2011年2月28日月曜日

ミニクーパーのデフロスタダクト改造

ミニクーパーをセンターメーター化した場合に、デフロスタダクトの張り出しのせいでダッシュボードトリムが正規の位置に組み付けられません。

MINI Cooperのセンターメーター用ダッシュボード内装


センターメーター付近のダッシュボードトリムが、特に酷い感じ。

ローバーミニクーパーのセンターメーター付近の隙間


デフロスタダクトを取り外すと・・・

ローバーミニのデフロスターダクト


デフロスタダクトの真裏を狙ったようにボディが出っ張っていあがるし・・・。

ミニクーパーのデフロスターダクト裏のボディ出っ張り


対策品も販売しているよですが驚くような値段のようだし、センターメーターが標準だった時代のデフロスターダクトは入手しにくそうなので、純正部品を改造することにしました。

作業に入る前に型紙を作って確認

オールドミニのデフロスターダクト改造用型紙


こんなイメージで!?

クラシックミニのデフロスターダクト改造案
Classic MINIのデフロスターダクト改造イメージ


純正デフロスターダクトをピラニア鋸でカット

ミニ純正デフロスタダクトをピラニア鋸でカット
ミニクーパー純正デフロスタダクトのカット終了


ポップリベットを駆使してカットしたデフロスターダクトを接合。

ROVER MIIのセンターメーター用デフロスタダクト改造終了
クラシックミニクーパーのデフロスタダクト改造終了


改造デフロスターダクトをミニクーパーに仮付してみる。

OLD MINI Cooperのセンターメーター用デフロスターダクト完成

予定通りボディパネルの出っ張りは避けられたっぽい。

このままだと隙間から熱気が漏れてしまうのでスーパーXという接着剤で隙間を埋める。接着にも充填にも使えるスーパーXは便利。

ダッシュボードトリムをミニクーパーの車体に再取り付け。

ローバーミニのダッシュボードトリム再組み付け


ヒーターホースとか、デフロスターダクトのホース部が下側で張り出しているので、ちょっと改善しただけorz

ROVERMINIのダッシュボードトリムの隙間

ダッシュボードトリムを自作しないとダメカモ?